〔くれ便り〕 「月刊くれえばん」への連載開始
今日、平成23(2011)年3月22日発売の「月刊くれえばん2011年4月号」から、「呉酒場礼賛」という連載が始まりました。
栄えある連載第1回目で礼賛させていただく酒場は、呉の屋台「一二三」です。
「月刊くれえばん」は、呉で唯一のタウン情報誌。昭和62(1987)年4月の創刊以来、今年で24年を迎えました。
私が呉から東京に転勤したのは、昭和63(1988)年2月。「月刊くれえばん」が創刊されてから1年ほどのときでした。昨年、22年ぶりに帰ってきた呉で「くれえばん」に再会。まさかその1年後に連載させていただけることになろうとは!
「あんたもいつまで呉におるかわからんのじゃけえ、今のうちに呉の酒場のことも書いときんさいや」
先日、「魚菜や」で飲んでいるときに、木戸編集長にそう声をかけていただいて、急きょ決まったこの連載。年限つきで呉に赴任して来ているわけではありませんので、ずっと呉にいるかもしれませんが、連載が続く間、一所懸命、呉の酒場をご紹介させていただきたいと思っています。ぜひご笑覧いただけるとありがたいです。
今号で連載80回目となる、遊星ギアのカズさんこと、和泉達太さんのエッセイの今月号のテーマは、昨年10月にご一緒させていただいた倉橋島ツアーのこと。とても懐かしく拝読いたしました。
この「くれえばん」、残念ながら販売エリアは呉市、東広島市、広島市、江田島市など、広島県内の呉市近郊エリアのみ。他の地域のみなさんは、「くれえばん」の公式サイトからも購入できますので、よろしくお願いします。
| 固定リンク | 0
コメント