横浜で、そして東京で … 博多ラーメン「ばりこて」(都立家政)
10連休に突入し、新幹線で横浜へと向かいます。連休初日の今日は、横浜のAさん宅で、昔の社宅時代の同窓会。もともと20軒弱しか戸数のない小さな社宅だったうえに、ちょうど同世代で、ちょうど結婚したばかりの世帯が半数くらいいたので、なにかと仲がよかったのです。今日は、なかでもいつもよく飲んでいた5世帯が集まりました。
このメンバーで飲むと、若い頃は一升瓶がごろごろと転がるほどのすさまじい状況だったのですが、あれから20年。みんなもすっかりおとなしくなって、きれいな飲み方ができるようになりました(大笑)。
同窓会は午後9時半過ぎに終了し、横浜から湘南新宿ライン経由で都立家政の「竹よし」に到着したのは午後10時50分。閉店時刻まであと10分というというところで店内に入り、ビール(サッポロ黒ラベル中瓶、500円)をもらって帰京の報告。そういえばこのところ握り寿司を食べていない、ということに気がついて、キンメダイとシメサバのにぎり寿司を、それぞれ2個ずつ握ってもらって終了。
ふぢもとさん、ちくちゃんと「ばりこて」に移動して、直ちゃんも合流。ここは博多ラーメンの人気店なんだけど、このメンバーで来ると、いつもお茶ハイ(350円)をもらって飲む飲む飲む。ゆで餃子(300円)や、おつまみチャーシュー(300円、冒頭の写真)、がめ煮(280円)、ひとくちめんたい(150円)など酒の肴も、けっこうそろっているのです。でも今店内で飲んでるのは我われ4人だけです。
ひとしきり飲んで、それじゃそろそろ〆のラーメンを、というところで、ちくちゃんが注文したのは、なんと「ラーメンのスープだけとご飯」という掟(おきて)破りの超裏メニュー。通常はラーメンを食べ終わってから、残ったスープにご飯を投入しておじやにするのですが、最初からいきなりおじやのセットを注文したんですね! これが見るからにおいしそう。やるなぁ。(だれでもが普通に注文できるのかどうかは不明です。)
長丁場の「竹よし」手伝いをすませ、「ばりこて」でたっぷりのおじやを食べたちくちゃんは、今日はここで戦線離脱。残る3人で、すぐ近くのスナック「イルカ」へと向かい、飲む歌う飲む歌う。
帰途についたのは午前2時半過ぎ。楽しい10連休が始まりました。
スープとご飯をもらって / スープに投入 / ざっくり混ぜたら完成
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