うま汁つけうどんで〆 … 手打ちうどん酒房「さぬき亭(さぬきてい)」(野方)
「魚がし寿司」を出て、まだまだ飲み足りないお父さんだけ、家族と別れて、まずは鷺ノ宮駅近くのバー「ペルル」へと向かいます。
いつものようにキープボトルの「ブラックニッカ」を出してもらって、氷セット(500円)と炭酸(300円)でハイボール。つまみには塩キャベツ(300円)をもらいます。
いつもは金曜日か土曜日にしか来ることができない「ペルル」に月曜日にやってくると、なんだか新鮮な感覚です。午後11時前まで、1時間半ほどの滞在は1,100円でした。
「ペルル」のあとは「満月」というのがいつもの流ではありますが、連休中で明日も休みなので、ちょっと足を延ばして、久しぶりとなる「さぬき亭」に行ってみることにしました。
「さぬき亭」の看板は『手打ちうどん酒房』。讃岐風の手打ちうどんが食べられる居酒屋です。長年、テレビの番組作りにたずさわってきた店主が、脱サラしてこの店を開いたのは平成2年のこと。気がつけばもう創業21年の中堅酒場となりました。
手打ちうどん以外にも、店主手作りのつまみがずらりと並んでいます。今日のメニューは、もつ煮込み(450円)、あつあげ(500円)、ジンギスカン(600円)、魚煮付け(500円)、栃尾あげ(600円)、まぐろのづけ(600円)、しめさば(500円)、イカ・タコ刺(500円)、枝豆(400円)、もつ焼きセット(600円)といったところ。もつ焼きまでメニューに並ぶようになったんですね!
今日は、お通しの生春巻きで、やきいも焼酎「黒瀬」のロックを2杯もらって、最後の〆に讃岐うどんです。ここのうどんは、かけ、もり、ぶっかけ、醤油ぶっかけなどの500円から始まって、釜玉(かまたま)が550円。ぶっかけ煮込みや、焼きうどん、冷・梅おろし、冷・なめこおろし、冷・きざみぶっかけなどが650円。カレーうどんと鍋焼きうどんが700円というラインナップ。
さらに新メニューとして、うま汁つけうどん(700円)と、甲州みそ味ほうとううどん(700円)というのも加わっています。
今日はその新メニューから、うま汁つけうどん(700円)をもらって〆ることにしました。
このうま汁つけうどんは、冷水に入れて供される冷たいうどんを、具だくさんの温かい“うま汁”につけていただく一品。つるつると腰のある麺がいいですねぇ。
午前2時前まで、2時間以上ゆっくりとさせてもらって、今日のお勘定は2,200円でした。どうもごちそうさま。また来ますね!
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