久しぶりのせん菜炒め … 長浜ラーメン「御天(ごてん)」(下井草)
赤羽「まるます家」での、「古典酒場 Vol.10」の居酒屋ブロガー座談会を終えて、すぐ近くの「八起(やおき)」の2階座敷席で二次会(7人で7,650円)。
その後、宇ち中(うちちゅう)さんとともに、昨夜から二夜連続となる「竹よし」で三次会。店内には「東京自由人日記」の小西さんや、荒木マタエモンさん、Qちゃん、歩く酒場データベースKさんご夫妻、地元のふぢもとさんや四女・直ちゃんたちがずらりと勢ぞろいしていて、さらには「アル中ハイマー日記」のにっきーさんも合流。カウンターの中で手伝っているのが「竹よし便り。」でもおなじみの長女・ちくちゃんという豪華メンバーです。
今日は、メニューに山菜の天ぷらが並んでいます。たらのめ、うるい、ふきのとう、こごみ、白まいたけのそれぞれが1個200円。盛り合わせで作ってもらい、他にも塩辛(350円)や、イカワタ味付け(400円)などをもらって、3人(宇ち中さん、にっきーさんと私)で3,550円でした。今日はすでにお腹もいっぱいなので注文しませんでしたが、小すっぽん鍋(1,000円)なんて品書きもあるんですね!
「竹よし」を出たところで、午後11時50分。遠くから来てくれていたメンバーは、ここでやむなく戦線離脱し、残った地元メンバー(荒木さん、にっきーさん、ふぢもとさん、直ちゃん、私)で下井草の「御天」へと向かいます。私自身、昨年の9月以来、半年ぶりとなる「御天」。ここに来るとやっぱり、せん菜(さい)炒め(550円)に玉露ハイ(400円)ですね。さらには博多鉄鍋餃子(2人前960円)などももらって、最後はラーメン(700円)で〆。このラーメン、生ニンニク(50円)をトッピングすると爆発的に美味しくなるのですが、いかんせんニンニクが強烈に効きすぎて、翌日も家族から嫌われるくらいの状態になってしまうのです。そこで、別皿で生ニンニク(50円)を1個もらって、それをみんなでシェアします。ニンニクの効きは弱まりますが、これくらいなら明日も大丈夫!
ご一緒いただいたみなさん、遅くまでありがとうございました。
博多鉄鍋餃子(2人前) / 〆のラーメン / 別皿の生ニンニク
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