スカイツリーの開業で … もつ焼き「宇ち多゛(うちだ)」(京成立石)
午前7時過ぎに呉駅を出発し、広島駅1番ホームの「駅うどん」で、朝食代わりの天ぷらうどん(340円)。週明けの都内での仕事に向けて、土曜日の今日、東京に移動です。
広島駅を8時過ぎに出発したのぞみ号が、東京駅に着くのは4時間後の正午過ぎ。こんなに早起きして東京に向かったのは、「宇ち多゛」のもつ焼きが食べたいから。
もともと土曜日は正午開店だったらしいのですが、開店前から長い行列ができるので、他の店に迷惑をかけないように、少し早めに店を開けているうちに、今では午前10時ごろが土曜日「宇ち多゛」の開店時刻になってしまいました。そして、いつも午後2時ごろには売り切れ終了となるので、それよりも前に店に到着しないといけないのです。
東京駅から山手線、京成線経由で京成立石に到着したのは午後1時5分。大急ぎで立石仲見世商店街へと向かうと、なんと「宇ち多゛」の前には行列がありません。
『やばい』のか、『ラッキー』なのか。
「宇ち多゛」の前に行列がないときは、売り切れて終了しているか、たまたま行列を収容し終わった状態なのか、どちらかなのです。
「ひとりですけど…」と声をかけてみると、
「ごめん、煮込みしかないけどいい?」
という返事。なんとか入口左手の、二の字テーブルの一角に入れてもらえました。
さっそく焼酎の梅割り(180円)をもらって、つまみはそれしかない煮込み(180円)と、他に唯一残っている大根(生姜のっけて)お酢(180円)を注文します。
あんちゃんの話によると東京スカイツリーの開業(5/22)以来、お客がぐんと増えて、今日も1時を待たずに売り切れてしまったんだそうです。下町酒場にも、東京スカイツリーの影響が出てきてるんですね。
梅割り(180円)をもう1杯おかわりして、30分ほどの滞在。お勘定は720円でした。
今度からもっと早く来なきゃなぁ。
広島駅の天ぷらうどん / 「宇ち多゛」の煮込み / 大根(生姜のっけて)お酢
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