プロの書き手の方々と … 魚料理「竹よし(たけよし)」(都立家政)他
今日は6人で「竹よし」のテーブル席です。
今日のメンバーの一人目は、文筆家の木村衣有子(きむら・ゆうこ)さん。初めてお会いする木村さんと私の共通点はというと、同じ読売新聞夕刊の「ぶらり食記」に執筆させていただいていたということです。
この「ぶらり食記」、週に1回の連載を、4人ほどの執筆者が持ち回りで担当するので、順番が回ってくるのは月に1回程度。
私が2009年5月から2010年3月までだったのに対し、木村さんは同年(2010年)の5月から、今年(2012年)3月までと、すれ違っていたのがとても残念なところです。
二人目の白井いち恵(しらい・いちえ)さんは、京阪神エルマガジン社東京別冊編集室を経て、今年からフリーの編集者・ライターになりました。今年6月に出版された「東京バス散歩」が、著者としてのデビュー作です。
白井さんがエルマガジン社にいらっしゃったときには、私も「東京肉本」、「横浜本」、「東京通本」、「東京サク飲み!」などで、いろいろとお世話になったのでした。
3人目の田之上信(たのうえ・まこと)さんは、フリーのライターであり、小岩の「野暮酒場」の店主でもあります。現実世界では「はじめまして」なのですが、本の上では、KKベストセラーズの「TOKYO大衆酒場」でご一緒させていただいているんだそうです。
4人目は、読売新聞の記者さんということで、みなさんプロの書き手の方々ばかり。
そして、この豪華なメンバーとの、今日のこの機会を作ってくれたのが、今日の5人目のメンバー、荻窪「やきや」のお手伝いをされている呑み仲間・ゆりちゃんです。
「竹よし」の魚料理をたっぷりと堪能したあとは、野方の「秋元屋」で二次会。ゆりちゃんは、「秋元屋」の冷蔵庫前で働いていたこともあるので、まさに古巣ですね。
午後5時に開始して10時半ごろまで、6時間近くの楽しい飲み会となったのでした。
・「竹よし」の店情報(前回) / 「秋元屋」の店情報(前回)
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