午前11時に集合して … もつ焼き「宇ち多゛(うちだ)」(立石)
土曜日の午前11時に、京成立石駅の改札口前に集まったのは、宇ち中(うちちゅう)さん、男前H氏、白井いち恵(しらい・いちえ)さん、田之上信(たのうえ・まこと)さん、ゆりちゃん、そして私の6人。向かう先はもちろん、もつ焼きの老舗「宇ち多゛」です。
「宇ち多゛」は、他でお酒を飲んできた人は入店お断り。必ず1軒目として行かなければならない酒場です。なので、立石で飲み歩きをする場合、まずは「宇ち多゛」からスタートとなることが多いのです。
この時間帯、まだ1巡目のお客さんたちが飲んでいるところとあって、「宇ち多゛」名物の行列は、まだ少ない状態。表側に5~6人ほどいますが、裏手は2人ほど。裏の行列の後ろに6人で並びます。
「宇ち多゛」の店員さんたちは、並んでいるお客の状況などもよく見ていて、どちらに並ぼうと、それほど不公平感なく店内に案内してくれます。しかも、何人かで行った場合には、なるべく近くに座らせてくれるようにしてくれるのもうれしいところ。
『超』が付くほどの人気店なのに、ホスピタリティが非常に高いのです。
しばらく(10分ほど)並んで、1巡目で飲んでいた「東京自由人日記」の小西康隆さんたちと入れかわるように店内へ。
まずは大瓶ビール(キリンラガー540円)をもらって乾杯し、タン生お酢、シロたれ、レバたれ若焼き、カシラたれ、お新香・生姜のっけてお酢(つまみはすべて1皿180円、もつ焼きは1皿2本)などなどを、次々と注文。
今日のように早い時間にやってくると、まだいろんな部位が残っていていいですね。しかも大勢でくると、いろんな種類をちょっとずつ食べることができるのがうれしい。
ビールをコップ2杯くらい飲んだ後は、焼酎の梅割り(180円)に移行。これがまた、すばらしくもつ焼きに合うんですよねぇ!
1時間半ほどの滞在。お勘定は6人で6,660円(ひとりあたり1,110円)でした。
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