〔くれ便り〕 ついに実現、江田島での飲み会
下井草にある大衆鉄板「こいくちや」の店主・まっちゃんは、呉市のとなり、江田島市のご出身。以前から、「江田島に帰省したときに、ぜひ一緒に飲みましょう!」と言っていただいていたのに、呉に来てから2年4ヶ月、まだ実現できていなかったのです。
ちょうど今、まっちゃんご家族も江田島に帰省されていて、沼袋「たつや」の店主夫妻(たっつんさん、まるたんさん)も、江田島を訪問予定とのこと。私もご一緒させていただくことにいたしました。
広島湾に浮かぶザリガニ型の島が江田島市ですが、細かく分けると四つの島に分かれるんだそうです。ザリガニの右手が江田島、左手が西能美島、胴体が東能美島。この3つの島は陸続きです。1個、ポツンとザリガニの尻尾のように離れている島が大黒神島。
まっちゃんのご実家は、ザリガニの両手の中間あたり、江田島市役所がある中町港のすぐ近くにありました。この中町港の待合所にあるお好み焼き・鉄板焼きの「日和」で、お好み焼きをつまみに、生ビールで乾杯し、江田島飲みのスタートです。
その後、まっちゃんの弟さんの車で、江田島市内をグルッと観光させていただき、夜は夜とて、まっちゃんのご両親や、まっちゃんご一家、弟さんご一家も集まって、ザリガニの左手の外側にある、老舗割烹旅館「坪希(つぼき)」で、豪華な料理をいただきながらの大宴会です。
この「坪希」に、たっつん夫妻と私の部屋もとってくれていて、大宴会が終わったあとも、たっつん夫妻の部屋に集まって小宴会。
明けて日曜日は、たっつん夫妻とともに小用港から呉にわたり、これから尾道~今治を経て、松阪(松阪牛のホルモン!)、静岡と回るというご夫妻と呉駅で別れ、楽しく濃厚な江田島への小さな旅を終えたのでした。
たっぷりとお世話になり、本当にありがとうございました。>まっちゃん&ご親族のみなさま
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