江田島の地酒・島の香 … やきとん「たつや」(沼袋)
赤羽駅東口を18時40分に出発する「(赤31系統)高円寺駅北口行き」バスで環七通りを下り、野方(のがた)へ。野方駅北口バス停から歩いても15分ほどで、となり駅の沼袋に到着します。(電車だとわずか1分。)
今日の2軒目は、やきとん「たつや」です。
東京に帰ってきたら、もつ焼き(やきとん)とホッピーは絶対に押さえておきたい。
まずは三冷白ホッピーと、冷製おまかせ3点盛り(525円)をもらうと、レバ刺、ガツ刺、コブクロ刺の3点を出してくれれます。
プリッととろけるレバーの美味しいこと。
“プリッと”した食感と、“とろける”食感。本来であれば相容れないはずの、この二つの食感をあわせ持った稀有な部位、稀有な食べ方がレバ刺ですよねぇ。牛レバ刺が法令で規制されたのは実に残念。
焼き物は、テッポウ(105円)とハラミ(105円)をそれぞれ味噌で、そして「本日のもつやすめ」からは“ぶつ切りラム串”(210円)を塩で焼いてもらいます。
「本日のもつやすめ」というのは、沼袋「たつや」で普段から提供している“やきとん”などの定番メニュー以外の料理のこと。
今日は、身欠きにしん(367円)や、さんま塩焼き(420円)、自家製塩らっきょう(157円)、キムチ(157円)、おかかみょうが(210円)、タレミミ(=豚耳甘露煮、367円)、牛すじ塩煮込み(420円)など、約25品がリストアップされています。
「まっちゃん(=下井草「こいくちや」店主)から、『浜田さんが来たら、このお酒を出してあげて』というお酒を預かってますよ」
と出してくれたのは、まっちゃんの生まれ故郷・江田島の地酒「島の香」です。先日、江田島でご一緒させていただいたとき、この地酒が品切れで飲めなかったのでした。
お新香(210円)を肴に、その「島の香」をいただいて1時間40分ほどの滞在。お勘定は2,050円でした。ごちそうさま。
お酒、ありがとうございました。>まっちゃん
テッポウみそ / ハラミみそ、ぶつ切りラム串 / 「島の香」とお新香
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