焼酎を牛乳割りで飲む … 「くわだ食堂」(呉)
陳列棚から料理を取ってくるタイプの大衆食堂では、自分の好みに合わせて、食べ方や組み合わせのアレンジができることは、すでに何度か書いてきました。ここ「くわだ食堂」では、飲み物もカスタマイズできます。
今日は焼酎(麦焼酎かのか300円)を、氷とともにジョッキに入れてもらい、それとは別に冷蔵庫に並んでいる牛乳(100円)を取ってきて、焼酎の牛乳割りを作ります。
これによく合うつまみが、オムレツ(250円)やポテトサラダ(150円)、カレールー(200円)、トンカツ(300円)などなど。
今日は会社帰りの、午後7時に「くわだ食堂」にやってきて、まず鶏唐揚げ(250円)とキリン秋味(大瓶550円)からスタート。
「くわだ食堂」の料理は、魚介類と野菜が主体で、肉料理はこの鶏唐揚げ(250円)にトンカツ(300円)くらいしかありません。
野菜混じりでもよくても、これに肉じゃが(200円)と、温泉卵入りすきやき(250円)が加わる程度と、極めて少数です。
もう1度席を立って、ポテトサラダを取ってきたところで、焼酎の牛乳割りです。
焼酎はきっちりと1合分(180ml)。これに合わせる牛乳も、瓶入りの「森永牛乳」でちょうど1合分(180ml)。牛乳を全部入れても、アルコール度数12.5%という、けっこう濃いめのカクテルに仕上がります。
なのに、牛乳のコクでアルコールを感じにくくなり、ぐいぐい飲めちゃうんですねぇ。
美味しいけど、とても危ないカクテルです。
焼酎は1合300円で、湯割り、水割り、ロック、ストレートなどいろんな飲み方が可能です。牛乳のみならず、コーラやコーヒー牛乳(各100円)で割る人もいるそうですよ。
まだ牛乳割りが残っている時点で、カレールー(200円)と小めし(140円)ももらって、つまみにもしつつ、〆の食事にもします。
閉店時刻の午後8時までの滞在。お勘定は1,590円でした。どうもごちそうさま。
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コメント
いつもキリンビール秋味をご利用いただきましてありがとうございます。深みがあって、どのようなお料理にも合いますよね。「遠野ホップ一番搾り2012」も、よろしくお願いします。
投稿: 仙台おおぽん | 2012.11.08 20:06