温かいつまみあります … ビヤハウス「オオムラ亜(おおむら・あ)」(呉)ほか

月刊「くれえばん」の連載原稿を書き終えて、午後7時過ぎに「オオムラ亜」へ。クゥ~ッと飲む生ビール(500円)が心地よい。
いつものように海苔チーズ(200円)を注文すると、のんちゃん(手伝いの女性)から、
「チーズは焼きますか?」
と確認が入ります。冬になって、「オオムラ亜」の店内(奥のほう)にも灯油ストーブが置かれるようになり、一部のつまみは、その上で焼くことができるようになったのです。
海苔チーズの場合は、6Pチーズを、アルミ包装のままストーブの上にのせて、しばらく放置。どの段階でそれを取ってくるかは、注文したお客さんの好みで。トロトロになるまで置いておくもよし、表面だけをさっと炙った程度で取ってくるもよし。
他にはウインナーやガンス、コマイ(←だれかのお土産)などがストーブの上にのっています。冬場だけの楽しみですねぇ。
生ビール2~3杯で「オオムラ亜」を引き上げて、年末年始だけにライトアップされている、堺川横の公園を見学しつつ、2軒目は炭焼「鳥平」へ。明日の原稿提出までの間に、もう一度、「鳥平」の焼き鳥を食べ、店の空気を確認しておこうと思っているのです。
おぉ。日曜日の今日は、多くのカップル(年配の夫婦らしき人たちが多い)や、家族連れなどで、平日とはまた違う賑わいですねぇ。
前回は、7種14本の焼き鳥で満腹終了となったので、今日はその時に注文することができなかったネタから入ります。
まずは、すなぎも(特記以外1本125円で注文は2本から)と、さび焼き(1本160円)を注文し、飲み物は燗酒(千福1合450円)をもらいます。ここの焼き鳥には、燗酒が本当によく合って、改めて「焼き鳥も和食なんだなぁ」ということを再認識することができます。
さび焼きは、焼き上げた鶏ささみにワサビを塗り、大葉を半枚のせたものです。
続いては、かしわ(鶏もも肉)と、なんこつ。ここのなんこつは、とても肉っぽい部位を使っていて、独特の味わいです。
最後に注文したのが、とうふ。ひと口大に切った豆腐を、1串に3個ずつ刺して焼き上げたもので、しょうが醤油でいただきます。これがまた、燗酒にとても合うのです。
この店は、営業時間は16:00~22:00LOと、6時間程度なのですが、その営業のための仕込みは朝8時半ごろから始まります。スープを作り、鶏肉の下ごしらえをして串を打ち。開店1時間くらい前になると、焼き台に炭を入れて、独自に考案した窯(かま)全体が熱々になるまで火をおこしていきます。
後片付けの時間まで含めると、総労働時間は16時間を超えるほど。東京のもつ焼き屋などもそうですが、焼き鳥/やきとん商売というのは、けっして楽ではないのです。
そうやって朝早くから作られた鶏スープを、サービスでいただいて終了。お勘定は2,300円でした。どうもごちそうさま。

ストーブで焼いて / とろけたチーズ / ウインナーやガンスも焼く
・「オオムラ亜」の店情報(前回) / 「鳥平」の店情報(前回)
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