ずっしり重いやきとり … 焼き鳥「鳥竹(とりたけ)」(渋谷)
上の写真は「鳥竹」の『やきとり』(315円)です。どうですかこのボリューム。これが「鳥竹」の焼き鳥の大きな特長で、手に持つとずっしりとした重量感が伝わってきます。
しかも、単に大きいだけではなくて、おいしいから人気があるんですね。ビルの地下1階から2階までという広い店内が、いつも満席に近い状態だというのもうなずけます。
新年5日の今日は、宇ち中さんが音頭を取ってくれて、ここ「鳥竹」で新年会。呑んだフルさん、ここっとさんの他、「川名」の新年会でもご一緒させていただいたにっきーさん、ふぢもとさん、直ちゃんも来てくれました。気の合う仲間と、おいしい料理。今日もうれしい飲み会です。
ビール(サッポロラガー大瓶、662円)で乾杯した後は、燗酒(江戸自慢ダブルサイズ、630円)をもらってグイグイといただきます。
本当は、焼き鳥は串からはずさずに、串のままいただくのがいいのですが、これだけボリュームがあると、ひとり2~3本で、もう満腹になってしまいそう。今日はすべての串をばらして、みんなであれこれといただきます。それでもひと切れ、ひと切れが大きい!
『丸むし半身』(1,050円)や『唐揚げ』(840円)なども人気の料理ですね。
そして、ここに来るといつも注文するのが鍋料理。まずは『肝なべ』(1,260円)をもらって、おかわりのときに『皮なべ』(1,155円)をもらうのが我われの定番。
『肝なべ』は鳥の肝と皮の鍋物で、すき焼きと同じように割り下で煮て、溶いた生卵にからめながらいただきます。
『皮なべ』は、『肝なべ』から肝を抜いて、その代わりに皮をたっぷりと増量したもの。呑ん兵衛は、もつや皮が大好きなので、こういう鍋がいいんですよねぇ。
そして最後はライス(263円)と生卵をもらって、雑炊にして〆。
「鳥竹」にいると、ここが渋谷であることを忘れちゃいそうですねぇ。いいお店です。
皮(315円) / 和風サラダ(578円) / 砂肝(315円)、ボンボチ(368円)
丸むし半身(1,050円) / 唐揚げ(840円) / 肝なべ(1,260円)
完成した肝なべ / 追加で皮なべ(1,155円) / ライス(263円)で雑炊
(次回)20.03.08 4種の鍋を全品制覇! … 「鳥竹(とりたけ)総本店」(渋谷)
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