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〔お知らせ〕 「とりマニア」できました!

とりマニア


 2010年の「もつマニア」、2011年の「さかなマニア」に続くシリーズ第3弾、「とりマニア」(浜田信郎・監修、メディアパル、1,300円+消費税)が、9月30日に出版されます。

 先週から配本が始まっているので、早い書店ではすでに店頭に並んでいるほか、遅いところでも今週いっぱい(10月4日ごろまで)には店頭に並ぶはずです。これまで同様、「セブン-イレブン」でも販売されるんじゃないでしょうか。

 『本書はホピオシリーズ(ホッピー親父のシリーズ)3部作の最後の本ということで、前作「もつマニア」「さかなマニア」同様、監修者の浜田さんに、とり(鳥、鶏)の旨いお店を選んでいただきました。前の2作がかなり刊行までに時間がかかってしまい、今回はスタッフを強化し取材にのぞんだのですが、結果としては同じくらいの時間がかかってしまい、申し訳ありませんでした。やはりオール新規取材は時間がかかるということを実感しました。しかし、じっくりと検討、取材、編集制作をおこなった分、内容の濃さには自信をもっています! ぜひかばんに忍ばせて、アフターファイブにご活用いただければ幸いです』

 というのが、本書の発行人であり、出版元のメディアパルの社長でもある、齋木祥行さんが書いてくださった【編集後記】です。

 本書では、焼き鳥はもちろん、鶏鍋や、鶏唐揚げ、鶏刺身、鶏もつ煮などなど、数々の鶏料理を、オヤジの小遣い程度の予算で楽しませてくれる72軒を掲載。

 主役となる鶏料理もさることながら、〆にいただく親子丼や、鶏そぼろ飯、鶏釜飯、鶏そば、鶏スープなども美味しかったと、取材陣も大絶賛。

 スタートから〆まで、いろんな料理のバラエティがあるのが、鶏料理のいいところ。それを改めて感じることができました。

 私自身、『もつ焼きに比べると、焼き鳥は高いんじゃないの?』という先入観があったのですが、今回の取材を通して、焼き鳥も比較的リーズナブルに楽しむことができるんだということを再認識いたしました。

 ぜひご笑覧ください。よろしくお願いします!

  

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