豚肉のうまさに驚いた … 「はまや食堂(はまやしょくどう)」(杉田)

最初のひと切れは、なんにもつけずに、そのまま食べてみよう。
そう思いながら口に入れた、トンカツの最初のひと切れがうまいこと!
軽く塩コショウをした豚肉に、衣をつけて揚げてるだけなんだけど、豚肉そのものが、ものすごくうまいっ!
そして、その熱々のトンカツを追いかけて飲む、キンッと冷たいビールがうまいっ!
いいぞ、これは。
思わず次のひと切れに伸びる箸が止まらない。
あっという間に4切れ分を食べきって、残り2切れになってから、やっと落ち着いた。
旨みが濃厚ですねえ、この豚肉は。それほど多くない脂身の部分の甘みもいい。
これはむしろ、ソースなんかに頼らずに、そのままいただくのが一番うまい。
この店は、とにかく野菜がおいしいので、これまではほぼ野菜を中心に、魚料理をつけたり、つけなかったりといったメニューを選択することが多かったのです。
ところが、昨日の特別定食(980円)が豚肉
(たまには生姜焼きで飲んでみるか)
ってなことで、特別定食を『オール』で、『ごはんは小(20円引き)で後から』と注文します。
『オール』というのは、本来は3品から2品を選ぶ副菜を、追加料金を払って3品すべてにしてもらうこと。副菜の中で単価が一番安いものが追加料金になります。
昨日の副菜は、トマトとオニオンのサラダ(単品なし)、小松菜おひたし(200円)、じゃが煮付け(200円)の3品だったので、追加料金は200円ですね。
お通しの枝豆や、3種の副菜をつまみに大瓶ビールを飲んでいるところへ、豚肉生姜焼きの登場です。
『おかず
待てよ。白いごはんに合うものは、日本酒にも合う。塩辛しかり、佃煮しかり、海苔や納豆もまたしかり。
もしかすると、豚肉生姜焼きも、日本酒にがっちりと合うんじゃないか?!
「すみません。日本酒の大きいの(500円)を、ぬる燗でお願いします」
思い立ったら、そく注文。すぐに出された燗酒を、豚肉生姜焼きに合わせてみると……。
合う! やっぱり合う!
しかし、これまでの思いつかなかったなあ。『おかず力』のある豚肉生姜焼きで日本酒を飲むということ。
まあ、ソイ丼の頭とか、カツ丼の頭(カツ煮)なんかで飲むお酒もうまいので、その系統と言えばその系統なんですね。
で、一夜明けて今日。昨日の豚肉生姜焼きに続いて、今日の特別定食もトンカツと、二夜連続で豚肉続き。今日も特別定食(小)を『オール』で注文して、大瓶ビールからスタートしたのでした。
今日の『オール』は、酢のもの(180円)、小松菜おひたし(200円)、そしてポテトサラダ(200円)。
ソースもかけずに、ガツガツと食べ進んだトンカツは、やっぱり冷たいビールかなあ。
ということで、今日は大瓶ビール(480円)をもう1本おかわりして、残る2切れも熱いうちにいただきます。
昨日、今日と、それぞれ豚肉を主菜とした『大衆食堂のフルコース』。1時間半ほどかけて晩酌付きの夕食を楽しんで、昨日が2,190円、今日が2,100円のお勘定でした。どうもごちそうさま。
それにしても、豚肉もうまいことを再発見。見直しちゃったなあ。
ちなみに通常メニューの「豚肉生姜焼き定食」(650円)や「とんかつ定食」(780円)も、それぞれ人気が高い一品。お酒を飲まないお客さんたちからも好まれているようです。
〔昨日の写真〕

小松菜おひたし / トマトとオニオンのサラダ / じゃが煮付け
〔今日の写真〕

枝豆(お通し)と大瓶ビール / 酢のもの / 小松菜おひたし
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コメント
トンカツに日本酒、初めて見ました。日本酒の口当たり(特に、美酒爛漫と言われるだけあって)がトンカツに合うのかな?私は、大瓶ビール2本に日本酒をやったら、たちまち二日酔いになりそうです。浜田様は大したものですね。
投稿: 仙台おおぽん | 2013.09.03 07:17