店情報: 大衆食堂「稲田屋(いなだや)」(福山)
- 店名: 稲田屋
- 電話: 084-925-1392
- 住所: 720-0043 広島県福山市船町1-18
- 営業: 11:00-14:50 & 16:00-19:40、木休
- 場所: JR福山駅・南口を出て、駅前の大きなバスロータリーの左側を回りこむように進み、「福山駅前」信号交差点(左前方が百貨店「天満屋」)を左折。100m弱先の「伏見町」信号交差点を右斜め(鈍角)に右折して直進。右手の「福山神社」を過ぎても50mほど道なりに進むと、「JOYふなまち」のアーケード商店街に入る。アーケードの中を100mほど進んだ左手が「稲田屋」。福山駅南口からは徒歩10分(630m)ほど。
- メモ: 大正8(1919)年創業。牛のシロ(腸)とフワ(肺)を串に刺して甘く煮込んだ「関東煮」が有名で、「福山人のソウルフード」と言われるほど。肉丼、肉うどんも人気が高い。日本酒は福山の「天寶一」。11:00-13:30は禁煙。
肉玉丼830、肉丼780、めし大200・小180、肉皿650、肉玉うどん/そば650、肉うどん/そば600、卵うどん/そば550、かけうどん/そば450、漬物150、冷やっこ150、ねぎ(きざみ)100、みそ汁150、関東煮1本160、生ビール大ジョッキ780→800/中ジョッキ570→600、ビール大ビン650→700/小ビン450→470、純米酒550、酒上撰400、チューハイ400→420、梅酒(ロック)600、ジュース200、ウーロン茶200、ノンアルコールビール300。
定食(平日の11:00-13:30、めし、漬物、肉皿、みそ汁)800、ハンバーグ定食850。(2017年8月調べ、2018年3月2日から飲みもの値上げ)
肉玉丼680、肉丼630、肉皿510、めし大190・小170、肉玉うどん・そば560、肉うどん・そば510、卵うどん・そば510、かけうどん・そば410、漬物120、みそ汁120、関東煮(1本)140、ねぎ(きざみ)90、冷やっこ120。生ビール大740・中530、ビール大580・小420、純米酒500、酒二級350、チューハイ350、ジュース・ウーロン茶・ノンアルコールビール200。定食(平日のみ開店~13:30、肉皿、めし、漬物、みそ汁)680。(2013年11月調べ)
〔関連記事〕
19.12.13 乗り換え前にサク飲み … 大衆食堂「稲田屋(いなだや)」(福山)
(これ以前の関連記事はトラックバックからリンクしています。)
| 固定リンク | 0
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 店情報: 大衆食堂「稲田屋(いなだや)」(福山):
» 福山人のソウルフード … 大衆食堂「稲田屋(いなだや)」(福山) [居酒屋礼賛]
福山駅の近くに『福山人のソウルフード』とも呼ばれる料理を出す店があるということで、大急ぎでその店に向かいます。 なぜ大急ぎかというと、予定している新幹線の時刻まで、あと40分ほどしかないから。 福山駅から徒歩10分ほどかかる、JOYふなまち商店街の中にあるその店は、大衆食堂「稲田屋」。創業は古く、大正時代だそうです。 店内はに、厚みのある自然木ながらも、ほぼ形がそろった長テーブルがずらりと... [続きを読む]
受信: 2013.11.15 23:34
» 関東煮と肉皿で昼間酒 … 大衆食堂「稲田屋(いなだや)」(福山) [居酒屋礼賛]
お盆の帰省からの帰り道。今回も、今治から高速バスで福山へと移動して、福山から新幹線で東京に向かうというコースを採った。 福山に到着したのはお昼の12時40分ごろ。 予約している新幹線は、福山発が午後3時ごろなので、まだ2時間ちょっと時間がある。 というか、それくらいの時間的な余裕がとれるように、早めに松山の実家を出てきたのである。 その目的は、もちろん福山でちょっと昼飲みをして帰ること。... [続きを読む]
受信: 2017.08.21 22:06
» 福山での夕食は関東煮 … 大衆食堂「稲田屋(いなだや)」(福山) [居酒屋礼賛]
福山にやって来た。 「自由軒」に行こうか、それとも「稲田屋」に行こうか。 同行のSさん、Aさんと、ちょっと検討して、お二人がまだ行ったことがないという「稲田屋」に向かうことにした。 現在の時刻は午後6時半。「稲田屋」は午後7時40分にラストオーダーを迎えるので、あと1時間ちょっとある。急げ急げ。 到着した「稲田屋」には、先客は8人ほど。我われ3人も、奥のテーブル席に陣取って、まずは大瓶ビ... [続きを読む]
受信: 2017.09.25 22:13
» 昼めしがわりの関東煮 … 大衆食堂「稲田屋(いなだや)」(福山) [居酒屋礼賛]
今治での仕事が午前中に終わり、昼食も取らずに12時10分発の高速乗合バス「しまなみライナー」で福山へと向かう。 バスは予定の時刻よりちょっと遅れたものの、午後2時前には福山駅前に到着した。 よしっ。ねらいどおりだ。 この時間であれば、まだ「稲田屋」が開いている。 福山と言えば、呑兵衛の間では「自由軒」と「稲田屋」が両巨頭なんだけど、「自由軒」が11:00から22:00までの通し営業なのに... [続きを読む]
受信: 2017.12.27 07:23
» 福山にもどって関東煮 … 大衆食堂「稲田屋(いなだや)」(福山) [居酒屋礼賛]
土曜日に、福山の「自由軒」でちょっと飲んだあと、高速バス「しまなみライナー」で四国へ。週末を松山市内の実家で過ごしたあと、今日また高速バスで福山へ。 福山に到着したのは午前11時半。ちょうど昼どきである。 というか、ちょうど昼どきをねらって移動してきたのだ。 そして目指すは大衆食堂「稲田屋」。牛のシロ(腸)とフワ(肺)を串に刺して甘く煮込んだ「関東煮」が名物の人気店だ。 普通、関西地方で... [続きを読む]
受信: 2018.06.27 07:29
» 関東煮をつまみに乾杯 … 大衆食堂「稲田屋(いなだや)」(福山) [居酒屋礼賛]
東京駅から新幹線で3時間半。福山駅に到着した。 駅前のホテルにチェックインした後、同行者たちと3人で出かけたのは、福山駅から歩いて10分ほどのアーケード商店街の中にある大衆食堂「稲田屋」だ。 福山と言えば、洋食・おでんの「自由軒」も人気が高いんだけれど、火曜日の今日は残念ながら定休日なんだな。 到着した「稲田屋」の店内は、天然木の長テーブルが7~8台ぐらい並んでいて、その両側にベンチシート... [続きを読む]
受信: 2018.11.13 07:00
» 関東煮つまみに日本酒 … 大衆食堂「稲田屋(いなだや)」(福山) [居酒屋礼賛]
福山「自由軒」でちょっと飲み足りなかったので、今治へと向かうバスの時刻までの間、「稲田屋」まで足を延ばすことにした。 午後1時過ぎの店内は、割りとゆったり気味。 「空いてるところ、どこでもどうぞ」 という言葉で、空きテーブルのひとつに座り、「日本酒(常温)」(400円)と、「関東煮」(1本160円)3本からスタートする。 この店は、焼酎がないのがとっても残念なんだなぁ。 ここの「関東煮」... [続きを読む]
受信: 2019.03.18 22:18
コメント