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2014年7月

ブラジル初の一人呑み … ガレト「ペキン(Pekin)」(レシフェ)

リングイッサ


 7月からスタートしたブラジルでの単身赴任生活が、まるで始めたばかりの「ドラゴンクエスト」のようであることを、先日の記事で書きました。

 まだまだ近所をトコトコと歩きながら、経験値を少しずつ上げているところですが、そんな近所で、とても気になる酒場を発見しました。

 入口の戸はなくて、すべてがオープンな造り。店内はL字カウンターのみ20席ほどという、絶妙な大衆酒場空間の様相を呈しています。

 見つけたのは先週の土曜日だったのですが、それからちょうど1週間たった今日、意を決して店内に踏み込んでみることにしました。

 午後2時過ぎの店内は、すでに先客たちでほぼ満席の状態。いちばん端っこに、かろうじて空いていた1席に座り、壁のメニューを確認します。

 メニューはもちろんポルトガル語のみ。でも、ずらりと並ぶ先客たちの前には、一様に瓶ビールが並んでいるので、瓶ビールがあることはわかっています。

 はたして、メニューの右側、最上段に「CERVEJA 7.00」とありました。CERVEJA(セルベージャ)というのはビールのこと。この店にはありませんが、CHOPE(ショッピ)というのが生ビールのことです。

 お酒と、つまみに関する単語(名詞)は、まっ先に覚えてきたのです。

 すぐに目の前に注文を取りに来てくれた店のおねえさんに、

 「ウマ・セルベージャ、ポルファボール(英語だとビア・プリーズ)」と片言のポルトガル語で注文すると、

 「スコール?」と聞き返してくるおねえさん。スコール(SKOL)というのはビールの銘柄で、この辺のスーパーに行っても、ビールと言えばスコールといった感じで、スコールばかりが大量に並んでいるのです。

 「シン」とだけ答えます。シンは、英語のイエスと同じです。

 すぐに冷蔵庫にスタンバイされている瓶のスコール(600ml)が保冷ケースに入れられて、コップと一緒に目の前に出してくれます。こうしておいて、ポンッと栓を抜いてくれるんですね。

 外とつながっている(戸がない)タイプの酒場では、ビールは保冷ケースに入れて出してくれるところが多いようです。

 国によっては、ビールがあまり冷えてなかったりするのですが、ブラジルは日本と同じく、しっかりと冷してくれているのがありがたい。

 ゴクッ、ゴクッ、ゴクッと、のどを鳴らしながら飲む1杯めのビールの、なんとうまいことよ!

「#$○&%$#%$▽#□?」

 ニッコリと微笑みながら、なにやら聞いてくる店のおねえさん。

 う~む。何を言ってるのかさっぱりわかんないけど、きっと「料理はどうしますか?」みたいなことを聞いているんだろうな。

「ナン(=ノー)」と言いながら、首を横に振ると、

「$▲◇# バタタ ○#%&□●◆?」

 と次なる質問を繰り出してくるおねえさん。バタタ(=ポテト)という単語だけわかったなあ。

 カウンター内の厨房中央部に置かれた金属バットの中に、大量のポテトフライが置かれていて、それが小皿のお通しとしてみんなに出されているようです。

 おねえさんはきっと、「お通しのポテトフライは食べるよね?」みたいなことを聞いてるんだろうな。

 コクンとうなずくと、すぐに小皿にポテトフライをついで出してくれました。(のちのお勘定から逆算すると、このお通しのポテトフライはサービスのようです。)

 あぁ~っ。それにしても、酒場で飲むビールはうまいのぉ。

 単身赴任社宅でも、これと同じビール(缶入りだけど)を飲んでるんだけど、ひとりで飲むのと、酒場で呑兵衛に囲まれて飲むのとでは、味わいがうんと違って感じます。

 言葉はほとんどわかんないんだけれど、少し向こうで、ビール瓶を3本ほど並べているおじさんが、すっかりできあがって大きな声で盛り上がっていたり、となりのカップルがビールを飲みながら楽しそうに語らっている様子も、実にいい。

 ポテトフライをつまみに、あっという間に1本めのビールを飲み終えます。

「ポルファボール。マイズマ・セルベージャ(すみません。ビールをもう1本ください)」

 近くを通りかかったおねえさんに、ビールのおかわりをお願いすると、保冷ケースから空き瓶を取り出してカウンター上に置いたあと、冷蔵庫から新しいビールを取り出して、また保冷ケースの中に入れてくれます。

 ビールを何本もおかわりすると、カウンター上にその空き瓶がどんどん並んでいくんですね。「河本」のホッピーみたいだ。

 このビール(600ml)が、1本7レアル(約320円)というんだから安いですよね。

「ウマ・リングイッサ、ポルファボール(ソーセージを1本ください)」

 ソーセージは1本が3.5レアル(約160円)。ビール用の冷蔵庫の前に、「Linguica, 1-3.50, 2-7.00, 3-10.50, 4-14.00, ……」と、まるで「宇ち多゛」のような換算表が貼ってあるので、きっとこれが名物に違いないと思ったような次第です。(実はこの店の名物は、別のものだったのですが、それついては後ほど。)

 ソーセージは奥の焼き台で、大きな串にずらりと並んで焼かれており、そこから1本取って小皿で出してくれます。横に添えられてるのは小さなビニール袋に入ったビナグレッチ(トマトと玉ねぎのビネガー和え)とファロッファです。

 午後3時を過ぎると、じわじわと閉店準備に入ります。昼の部はここまでで、あとは夜の部もあるのかな?

 それからもさらに30分ほど、ソーセージをつまみに2本めのビールをゆっくりと飲んで、1時間半ほどの酒場浴。

 ブラジルに来て初めての『ひとり呑み』のお勘定は、17.5レアル(800円ほど)でした。千円にも届かなかったなあ。

 ところでこのお店、私が発見できないだけかもしれませんが、「武蔵屋」と同じように、どこにも店名が書かれていないのです。

 なんていう店名なんだろうなあ、と思っていたら、店の中で出されたカード(たぶんお勘定用)に「Galeto Pekin, Desde 1979」と書かれている。きっとこれが店名なんですね。

 帰宅後、辞書で調べてみたところ、galetoとは『若いおんどり』のこと。ということは、「ひな鶏 北京 1979年創業」ってな感じなんでしょうか。

 そう言えば、焼き台のところにたくさんの鶏が並んでました。その場ではメニューの意味が理解できなかったのですが、メニューにもまっ先にその「ひな鶏」が出ています。

 丸ごと1羽が26レアル(約1,200円)、半身が14レアル(約640円)、1/4身(胸肉かもも肉かってことなのかな?)が7レアル(約320円)という値段。半身の値段は「鳥房」と同じぐらいだ!

 この店の名物は、ソーセージではなくて、実はこの「ひな鶏」だったんですね。次回はぜひこの「ひな鶏」に挑戦してみたいと思います。

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ガレト「ペキン」 / ビールとお通しのバタタ / 壁のメニュー

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ビール2本め / リングイッサ / L字カウンターのみの店内

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リングイッサの計算表 / まもなく閉店

店の公式サイト

《平成26(2014)年7月12日(土)の記録》

(ブラジルレポートはFacebookでも紹介中です。)

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フェイジョアーダはブラジル風豚もつ煮込み

フェイジョアーダ


 やったぁ。今日の社員食堂の昼食(会社支給)はフェイジョアーダです!

 ブラジルに来る前から、このフェイジョアーダを食べるのを楽しみにしていたのです。

 フェイジョアーダ(feijoada)は、黒豆(feijao preto)と豚の脂身、生ソーセージ(リングイッサ、linguica)、豚の耳・鼻・足・尾・皮などを、ニンニクと一緒にじっくりと煮込んで、塩で味つけした、ブラジルを代表する国民食のひとつ。

 言ってみれば、ブラジル風豚もつ煮込みといったところでしょうか。タン、ハツ、ガツ、シロなどの内臓系の「もつ」が入っていないのが、ものすごく残念ですが……。

 社員食堂の昼食は、ブッフェ・スタイルになっていて、レーンの手前側から、まずフェイジョン(feijao)という煮豆があって、次にサラサラに粘り気なく炊かれたごはん(arroz)、そしてファロッファ(farofa)というキャッサバ芋の粉が並んでいます。

 煮豆の材料となる豆は、白いの、黒いの、黄色いのなどなどと、毎日変わりますが、基本的な味付け(塩味)などはまったく変わりません。

 煮豆の上にサラサラごはんをのせて(ごはんの上に煮豆をのせる派も多い)、さらにファロッファをのせて、食べるときにグチャグチャっと混ぜ合わせていただくのです。

 日本の定食に、ごはん、みそ汁が必ず付くがごとく、ブラジルの昼食には、この煮豆&ごはん(フェイジョン・コン・アホス、feijao com arroz)が必須なのです。

 この3点が終わると、次は日替りの簡単なパスタ料理が1種類。これはほぼパスタだけで、具はほとんど入ってません。日によって塩味だったり、トマト味だったり。ロングパスタだったり、ショートパスタだったり。

 煮豆&ごはんを取らずにパスして、パスタから取り始める人もいるので、煮豆&ごはんがあまり好きでない人用の炭水化物として用意されているのかもしれませんね。

 パスタの次は野菜類。キャベツ、キュウリ(なのかな?かなり大きいんだけど味はキュウリ)、トマト、そしてポテトなどが並んでいて、好きなものをお皿の上にのせていきます。

 ここまでは、ひとりひとりが勝手にお皿に盛りつけていくことになります。

 そしてブッフェ・レーンの最後に、おばちゃんがスタンバイしていて、ここで主菜を注いでくれるのです。

 主菜は、毎日2種類ずつ用意されていて、好きなほうを選びます。両方とも、もらうことも可能です。

 主菜は、絶対と言っていいぐらい肉。ビーフとチキンの2種類だったり、チキンとポークの2種類だったり、ポークとビーフの2種類だったり。2種類とも焼肉(塩味)のときもあれば、片方が焼肉で、もう一方は煮た肉なんてときもあります。

 ここまでで、今日のメインとなるお皿のスタンバイは終了し、すぐとなりの島に置かれているドレッシング類を、好みで野菜にかけたり、デザートの果物やお菓子を取ったり、ジュースを注いだりしてから、空いてる席に座っていただくのでした。

 とっても長くなりましたが、ここまでがいつもの昼食の流れ。

 フェイジョアーダの日は、ちょっとだけ違います。

 ブッフェ・レーンの入口の所に、『今日の主菜のひとつがフェイジョアーダである』ということをしるしたプレートが置かれます。(今日は、「CARDAPIO DO DIA: FEIJOADA OU FRANGO」=「日替メニュー: フェイジョアーダ または チキン」と書かれてました。)

 ブッフェに並ぶ料理は、いつもと同じような組み合わせなのですが、レーンの入口にこのプレートがあることで、フェイジョアーダ好きの人たちは、料理の取り方が変わります。

 レーンに入っても煮豆は取らずに、最初にアホス(サラサラごはん)をたっぷりと皿に盛り、ファロッファ(芋の粉)をかけます。

 そして、パスタと野菜はほとんど取らずに、主菜のおばちゃんのところまで進み、フェイジョアーダをたっぷりとかけてもらうのです。

 こうしてできあがったお皿の様子は、まるでカレーライスのよう。

 そう。ブラジル人にとって、フェイジョアーダはまるでカレーライスのようなもんじゃないかと思えてきました。

 毎週1回、たいていは金曜日に、社員食堂でフェイジョアーダが出される。これは、社員食堂の日替定食がカレーライスになるようなもんなんでしょうね。

 2種類の日替定食だけしかない社員食堂の入口に、「今日の日替定食は、カレーライスか鶏もも塩焼き定食」と掲示されていると思ってみてください。それを見て、

「やった! 今日はカレーだ。たっぷりと食べるぞ!」

 と心に決めた社員は、お皿の上にごはんだけをたっぷりと盛って、最後にこれまたたっぷりのカレーをかけてもらうのを楽しみに、ブッフェ・レーンを進んでいく。

 そういう料理だからこそ、カレーライスが日本の国民食であるように、フェイジョアーダもブラジルの国民食なんでしょうね。

 でもね。日本でもモツが嫌いな人がいるように、ブラジルにもモツが嫌いな人がいる様子。そういう人たちは、いつものとおりにフェイジョン・コン・アホス+生野菜をついで、主菜にはチキンを選んでいます。

 モツは嫌いなんだけど、フェイジョアーダは好き、みたいな人もいて、たっぷりと注がれたフェイジョアーダの中から、豚の耳・鼻・足・尾・皮などを選り分けて、お皿の縁に並べて残していたりするのがおもしろい。

 私はこのフェイジョアーダ、とても気に入りました。毎週、少なくとも1回は出てくれるといいなあ。

 しかしながら、これが昼食だというのが残念で残念で仕方がない。このフェイジョアーダ(ブラジル風豚もつ煮込み)をつまみに、チューハイかカイピリーニャが飲みたいぞ!

《平成26(2014)年7月11日(金)の記録》

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〔コラム〕ブラジルに転勤になりました

夜は社宅でラム・ロック


 7月1日付けで、ブラジル北東部にある、レシフェという町に転勤になりました。

 ブラジルでの日々の生活の様子は、Facebook(http://www.facebook.com/shinro.hamada)でご紹介していますので、ご笑覧いただけるとありがたいです。

 こちらの言語はポルトガル語。日本語はもちろんのこと、町なかでは英語も通じません。

 なので、会社生活以外の部分は、まるで始めたばかりの「ドラゴンクエスト」のような感じ。単身赴任社宅の近くをうろついて、少しだけ経験値を上げては、社宅に戻って眠り、体力を回復するといった毎日です。

 ブラジルは治安が悪いといわれていますが、かなり用心した生活を送っているので、今のところダメージを受けるような敵には遭遇していません。

 いつになったら、町の酒場や、さらには「となり町」あたりまで出かけられるようになるんでしょうね。

 しばらくは、この近くでコツコツと経験値を上げていくことに専念したいと思っています。

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朝食 / 昼食 / 夕食

《平成26(2014)年7月9日(水)の記録》

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諸星と双璧をなす老舗 … 大衆酒場「甘粕屋(あまかすや)」(新子安)

三重産あじ刺身


 このブログにもよく登場する学生時代の友人・K君が、このところ週に2~3回は通っているという酒場が、ここ「甘粕屋」です。

 このすぐ近くに住んでいる会社の同僚と二人で、よく来るらしいのです。

 実は私も一度、K君に連れてきてもらったことがあって、今日で2回め。ひとりで来るのは初めてです。

 メニューに並ぶ料理の数々は、どれも呑兵衛好みのするものばかり。しかも、そのほとんどが500円未満というのが、うれしいではありませんか。

 燗酒(松竹梅豪快辛口、360円)をもらうと、今日のお通し(サービス)は枝豆。つまみには、黒板に手書きされた『本日の旨いもの』から、三重産のアジ刺身(420円)をいただきます。

 「甘粕屋」の創業は昭和11(1936)年。すぐ近くの市民酒蔵「諸星」も、昭和の初期に酒屋として創業したそうなので、昭和の早い時期から、この2軒がしのぎを削ってきたんでしょうね。どちらも名店だと思います。

 細長い店内は、左手に4人用のテーブル席が、右手小上がりには4人用の座卓が並んでいて、カウンター席はありません。なので、ひとりでもゆったりとテーブル席なんですね。

 「諸星」で飲み食いしてすぐの2軒めなので、か~るく40分ほどの短い酒場浴。今日のお勘定は780円でした。どうもごちそうさま。

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大衆酒場「甘粕屋」 / 燗酒とお通し / 壁の短冊メニュー

店情報

《平成26(2014)年4月24日(木)の記録》

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店情報: 大衆酒場「甘粕屋(あまかすや)」(新子安)

    甘粕屋
  • 店名: 甘粕屋
  • 電話: 045-441-8018
  • 住所: 221-0021 神奈川県横浜市神奈川区子安通3-288
  • 営業: (未調査)
  • 場所: JR京浜東北線・新子安駅と、京急新子安駅の間にある踏切を海側に歩くこと約50m、左手。(経路の途中、左手に、市民酒蔵「諸星」あり。)
  • メモ: 昭和11(1936)年創業の老舗大衆酒場。刺身盛合せ3点620~、マグロ刺し身570、マグロぶつ切450、刺身イカ440、タコ刺し身550、タコの辛子酢味噌440、しめ鯖450、鯨ベーコン620、山かけ490、牛モツ煮400、牛タンつくね440、若鳥にんにく焼450、鳥皮黒コショウ焼420、砂肝焼き450、合鴨スモーク390、ぼんじり2本340、手羽唐揚げ560、若鶏竜田揚げ420、ハムかつ440、メンチカツ390、牛肉コロッケ330、ソーセージ串揚げ320、カマンベールフライ320、お肉屋のポテトフライ390、ゲソかき揚げ500、蓮根はさみ揚げ450、タコの天ぷら500、軟骨唐揚げ440、フレンチポテト290、磯部揚げ340、揚げ餃子340、赤魚粕漬け焼魚490、子持ちししゃも370、エイひれ450、いわし味醂干し440、玉葱牛肉炒め470、肉野菜炒め440、いわし団子330、桜エビの薩摩揚げ420、厚揚げ大葉ぞえ390、焼き油揚げ330、厚焼玉子340、キムチ390、豚キムチ440、まぐろキムチ440、ポテトサラダ340、もろきゅう340、トマト桃太郎340、冷やっこ340、湯豆腐390、枝まめ340、イカの塩辛300、サラミソーセージ290、チーズ290、ピーナッツ340、黒酢もずく酢210、お新香340、ソース焼きそば550、焼うどん520、おにぎり2個390、ご飯セット400、おでん盛合せ6品(冬季のみ)520。キリン生ビール大990・中570・小460、キリン大瓶620、キリンフリー小瓶390、レモンサワー400、青リンゴサワー400、梅サワー400、男梅サワー420、グレープフルーツサワー400、チューハイ400、ライムサワー400、ウーロン割り400、緑茶割り400、甲種360。〔焼酎のボトル/グラス〕いいちこ(麦)2,800/420、知心剣(麦)2,980/480、巌窟王(米)3,960/620、里の曙(黒糖)2,980/480、十割(蕎麦)2,980/480、一刻者(芋)3,350/520、一刻者(赤)(芋)3,450/550、黒かめ(芋)2,900/470、石茜(芋)3,050/500。〔ウイスキーのシングル/ダブル〕角360/700、フェイマスグラウス470/890、フォアローゼス470/890、角ハイボール470/770、フェイマスグラウスハイボール600/980、フォアローゼスハイボール600/980。〔本日の旨いもの(黒板メニュー)〕あじ刺身(三重)420、まぐろキムチ440、チョリタマ(チョリソと玉子)450など。(2014年4月調べ)

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