豚ロースみそ漬け焼き … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)ほか
豚ロースみそ漬け焼き(432円)なんだけど、柿あり、バナナあり、キウイあり、ブドウありと、ほとんどフルーツサラダの様相である。
ブラジルでは、豚肉が出る頻度が少ない上に、みそ漬けなんて、絶対にないので、うれしい。やわらかめの絶妙な焼き加減なのもいいなあ。
1泊2日の箱根での同窓会を終え、帰宅して向かったのは焼鳥「川名」。
開店直後にもかかわらず、カウンター席にはすでに3人の先客がいるのがすごい。
いつものように生グレープフルーツサワー(411円)をもらって、料理はサンマ刺身(432円)からスタート。
サンマ刺身は、新鮮なサンマが丸まる1尾分。しょうが醤油との相性が抜群ですねえ。
ゆっくりと2時間ほどの酒場浴。生グレープフルーツサワーをもう1杯に席料108円を加算して、今日のお勘定は1,794円でした。どうもごちそうさま。
前日(12/6土): 箱根の保養所で、学生時代の自動車部の面々との同窓会。東京方面から参加するメンバーは、多摩センター駅に集合し、駅舎内の寿司屋「銀蔵」で昼食をとったあと、友人の車で箱根に移動。温泉に浸かって、和食での宴会を楽しむ。今夜は今年最後の満月の日。
朝食: 保養所の朝食がおいしくて(=酒の肴になるような料理ばっかりで)、ごはんを2回もおかわりしてしまった。酒に合うものは、白ごはんにも合う。満腹じゃ!
昼食: 三国峠で富士山を眺めてから解散。自宅に着いたら、すでに午後2時を過ぎていたため、昼食はなしとした。
夕食: 開店直後(午後4時)に「川名」へ。「川名」は12/8(月)~12/19(金)の間、毎年恒例のホノルルマラソン参加に伴うウインターバケーションとのこと。
「川名」の後は、「竹よし」にハシゴ酒。冬場の名物『どぶ汁あんこうのカレー』で一献。このカレー、おつまみ(カレーだけ)としてもらう場合は550円。ごはんにかけて、カレーライスにしてもらうと750円になる。今日はつまみでもらって、「高清水」の冷酒(600円)と合わせる。あんこうのどぶ汁で作ったカレーに、カキ、ヤリイカ、エビなどの刺身がトッピングされた、シーフードカレーは、日本酒にもピッタリである。
その後、「竹よし」の常連さんたちが続々とやって来たので、サッポロ赤星(中瓶、500円)をもらって、話に花を咲かせた。お勘定は1,650円なり。
箱根で宴会 / 小鉢三種(甘海老、蕪とサーモンのマリネ、いくら醤油漬け) / あんきも
造り(赤海老、まぐろ、北寄貝) / カマス塩焼き / 名残り松茸の洋風茶碗蒸し
鉄板焼き(相州牛ヒレ肉、松茸など) / 各自で焼いて食べる / ごはん、ぬか漬け、椀物
椀物は根菜汁 / 水菓子(りんごのソーダ寄せ) / そして今夜は満月
箱根保養所の朝食 / 三国峠から見える富士山 / 「川名」生グレープフルーツサワー
「竹よし」 / どぶ汁あんこうのカレー / サッポロラガービール(中)
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