朝食と昼食とを兼ねて … 「森田食堂(もりたしょくどう)」(呉)
健康診断を終えて、遅めの朝食と早めの昼食を兼ねてやってきたのは、呉の誇る老舗大衆食堂「森田食堂」です。
大正2(1913)年創業のこの店は、今年で創業101年となりました。
本来であれば、小いわしの煮つけ(300円)や湯豆腐(300円)をつまみに、午前中から一杯やりたいところですが、今日はこのあと会社に行かないといけないのでガマンガマン。
女将さんに中ごはん(180円)とみそ汁(100円)を注文し、冷蔵陳列ケースから小いわしの煮つけ(300円)、納豆(200円)、そしてカウンター上の玉子置場から生たまご(70円)を1個、取ってくると、小いわしの煮つけは電子レンジで温め直してくれます。
中ごはんはボリュームたっぷり。
これを玉子かけごはんにして、納豆ものせていただきます。
ブラジルでも毎日のように「煮豆かけごはん」(フェイジョン・コン・アホス)を食べていたのですが、やっぱり「玉子かけ納豆ごはん」のほうが身体になじむ気がするなあ。
しっかりと満腹になって、お勘定は850円でした。次は飲みにきますね!
朝食: 健康診断のために今日は朝食抜き。
昼食: 健康診断を終えて、昼前の「森田食堂」で朝食兼昼食。
夕食: 仕事関係の飲み会で、魚料理がおいしい「ぽんぽん船」へ。食べ切れないほどの瀬戸内海の海の幸や、呉の銘酒に囲まれて、ものすっごく幸せじゃ! 二次会はスタンド(小ぎれいなスナック)で、ウイスキーの水割り。『魚を食べてスタンドで歌う』というのは、呉の典型的な飲み方のひとつですね。さらに『屋台で〆る』というところまでいくと完璧なコースなんだけど、平日だし、すでに飲み過ぎているので、屋台は止めておきました。
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コメント
先般 ここちきさんのブログコメ返からブラジル赴任を知りました。呉に行ってるとばかり思ってましたので、驚きです。大きな会社は・・・・です。(大変 または 良い)
昔 読売の日曜版に載った記事が鮮明に思い出されます。
ブラジル日記も拝見します。
投稿: ねこ | 2014.12.15 11:59