炒りたて生アーモンド … BAR「ANCHOR(アンカー)」(呉)
バー「アンカー」に来ても、このところ飲んでばかりで、料理をもらうことを忘れてました。
実はここは料理も美味しいんですよ。
今日は「炒りたて生アーモンド」をもらいます。
これはまさに、その料理名のとおりで、生のアーモンドをフライパンで炒(い)って、塩を振りかけ、できたて熱々の状態で出してくれるもの。
出された直後の、ものすごく熱い状態のときは、アーモンドに少し弾力感があってやわらかい。
それが、時間がたって冷めてくるにつれて、だんだんカリッと芳ばしくなってくるんですね。
あえてここで食べずに持ち帰って、翌日ぐらいに食べると、完全にカリッカリになっていて、これまたうまい。炒った翌日でも、市販のアーモンドとはまったく違うフレッシュ感がある(=豆としての味わいが強い)のです。
今夜は、ブラジルで同じ職場にいるN君と二人でやってきて、生アーモンドをつまみに、お酒の飲めないN君はノンアルコールのモスコミュール風を、私は今月のウイスキーと、柚子のジントニックをいただいて、1時間半ほどのバータイム。
お勘定は二人で3,500円ほどでした。どうもごちそうさま。
BAR ANCHOR / 入口扉 / 今月のウイスキー「TOMINTOUL 14」
ノンアルコールのモスコミュール風 / チャーム(お通し) / 柚子のジントニック
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