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店の奥に隠れた小部屋 … 立ち呑み処「みつるちゃん」(蒲田)

奥の小部屋で乾杯!


 おぉ~っ。この店に、こんな部屋があったんですねえ。

 「ホッピー仙人」のミニ忘年会。三次会としてやってきたのは、蒲田の立ち呑み処「みつるちゃん」です。

 ふだんは、入口から奥に向かって伸びる立ち飲みカウンターで飲むのですが、今日はその奥にある小部屋での宴会です。

 この小部屋、まさに小部屋で、小さな掘りごたつが1つだけ。

 ここで8人が呑もうってんだから大変だ。

 ギューッと詰めあって密着して座らないと、8人は入らない。

 私自身、この店に来たのは2度め。

 平成21(2009)年9月に開店して以来、創業5年となったこの店を、ひとりで切り盛りしているのは北海道出身、昭和56(1981)年生まれの店主・石田満(いしだ・みつる)さん。

 立ち飲み屋ながら、店主のオリジナル料理が人気のお店です。

 前回同様、今回もジンジャーサワーで乾杯すると、店主のみつるちゃんが、厚揚げや肉だんご、春巻をど~んと持ってきてくれました。

 肉だんごなんて、保存しているタッパーのまま丸ごとだ!

 料理がおいしいんだよね、この店は。

 密着空間で1時間半ほど楽しんで、お勘定はひとり1,500円(+税)。またまた2千円会費として、残額は次の店に持ち越しだ。

 さあ、行くぞ。次は4軒めだ!

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「みつるちゃん」 / 今日のメニュー / 店内の立ち飲みカウンター

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厚揚一丁 / たっぷりと肉だんご / 春巻

店情報前回

《平成26(2014)年12月29日(月)の記録》

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