広島フェア九州フェア … 「銀座じゃのめ」(銀座)
「銀座じゃのめ」に飲みに行くと、3月いっぱいは「広島フェア」だった。(4月いっぱいは「九州フェア」の予定とのこと。)
期間中は、このフェア用に入荷した広島の地酒が1杯(60ml)380円で飲めるほか、肴も広島の郷土料理が用意される。
改めて広島フェアのメニューを確認すると、飲みものは「酔心」(濃醇辛口・純米)、「賀茂鶴」(純米)、「白牡丹」(芳醇金紋・本醸造)、「誠鏡」(純米超辛口)、「宝寿」(芳醇純米・三人文殊)、「竹鶴」(純米)、「宝剣」(純米超辛口)、「西條鶴」(純米生)、「うごの月」(純米吟醸)、「雨後の月」(特別純米)の10種類。1杯(60ml)なら380円だが、3杯の利酒セットにすると1,000円だ。
私は「誠鏡」「宝剣」「雨後の月」の3種類を選択した。
同行の宇ち中さんは、「竹鶴」「賀茂鶴」「西條鶴」という『広島の3鶴』だ。
広島フェアの料理メニューは、広島産カキフライ(880円)広島産カキの卵とじ(780円)、広島産カキのこがね焼(880円)、はまぐりの塩酒焼(680円)、あさりの酒醤油焼(580円)、ひらめ又は真鯛の一塩昆布じめポンズ(780円)、あんこうの肝煮付(680円)、活あなごの白焼わさび醤油(蒲焼きも可)(780円)、鯨スジの醤油煮込み(180円)、広島クリスピーパイ(1個380円)。
この中からは鯨スジの醤油煮込みをもらった。
広島フェアの料理以外にも、「春のお品書き」という季節メニューもあって、こちらは、大ボタン海老刺身(2尾880円)、道産・活ホタテ刺身(680円)、道産・活ホタテ焼(680円)、道産・活ホッキ刺身(680円)、ミンク鯨刺身(780円)、自家製昆布〆サーモン(580円)、真牡蠣(生or焼、1個380円)、鯵のタタキor刺身(580円)、マグロ刺身(880円)、刺身三点盛り(680円)、自家製シメサバ(580円)、宮崎赤鶏のタタキ(980円)、海鮮サラダ(580円)、鯨カツ(680円)、豚天(580円)、鶏シュウマイ天ぷら(480円)、蛤と春キャベツ酒蒸(680円)、アサリのゴマ油炒め(580円)、キクラゲの玉子炒め(480円)、プリプリ小海老天(380円)、菜の花からしあえ(480円)、ふきのとう天ぷら(580円)、小田原産直干物(真アジ、カマス、ミニ金目鯛)(各380円)、大金目鯛(880円)、ハタハタ一夜干(2尾480円)、柳カレイ(380円)、珍味!道産・鮭トバ(580円)といった品々が並んでる。
飲み放題付きの宴会(2時間で4,800円/人)も始めたとのこと。
4月の九州フェアも楽しみだ。
2階が「銀座じゃのめ」 / サッポロ赤星ラガー大瓶(580円) / 豚もつ煮込み(180円)
お通し(480円) / いかとんび串(2本480円) / 広島銘酒利酒セット(3杯1,000円)
鯨スジの醤油煮込み(180円) / 刺身三点盛り(サーモン、マグロ、シメサバ、680円)
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