午後5時開店と同時に … やきとん「たつや」(沼袋)

昨年(2015年)の9月から、北海道(札幌)に単身赴任されている酒友・にっきーさんが一時帰宅されたので、開店と同時に「たつや」で飲むことにした。
まずは黒ホッピー(セット400円)をもらって乾杯する。
つまみには「冷製の盛り合わせ」(500円)と、初ものだという「鹿児島産・そら豆のあぶり焼き」(250円)を注文した。
出された冷製盛り合わせは、れば、こぶくろ、がつの冷製の3種盛り。
生のレバ刺しも美味しかったけれど、ゆで冷ました冷製のレバもいいですねえ!
そしてもつ焼き用の焼き台(炭火)でじっくりと焼かれたそら豆。熱々ホクホクと本当にうまいっ。
ホッピーのナカ(焼酎おかわり250円)もおかわりしながら、積もる話に花が咲く。
北海道の冬は、それはそれは厳しい寒さだったそうな。
私自身、日本国内で行ったことのある北限は、スパリゾートハワイアンズ(かつての常磐ハワイアンセンター、福島県いわき市)でしかないので、北海道はまだその先の先の先。
でも、にっきーさんが赴任されている間に、ぜひ1度は行ってみたいなあ。
ここ「たつや」の店主、“たっつん”こと藤井龍成さんは、にっきーさんが単身赴任されてすぐに、ご夫婦で北海道を訪問されたんだそうな。
私が呉に単身赴任していたときも、たっつんがご夫婦で来てくれて、呉・江田島を飲み歩いたことを思い出した。(→そのときの記録:〔その1〕〔その2〕〔その3〕)
つまみに「しろ」(110円)と「かしら」(110円)の「もつカレーがけ」(+100円)をもらい、にっきーさんが「ガリっ酎」(450円)という、薄切り生姜の甘酢漬けが入った焼酎を追加注文するころには、店内はすっかり満席になった。
外には空席待ちの行列もできてきたので、口開けから2時間ほど飲んでいる我われは、そろそろ
どうもごちそうさま。

黒ホッピー / 鹿児島産・そら豆のあぶり焼き / サヤから出して皮ごといただく
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