最後はやっぱりここで … 「二毛作(にもうさく)」(立石)
宇ち中さんと二人で、「宇ち多゛」→「江戸っ子」と立石をハシゴして、「最後にもう1軒!」と3軒めを探ります。
本来であれば、今日の〆は、宇ち中さんの行きつけの1軒である、京成高砂駅近くの「高砂家」のはずだったのだが、残念ながら今週から「高砂家」は臨時休業中。
そこで3軒めも立石エリア内で探すことにした。
「江戸っ子」を出ると、すぐ近くにあるのが昨年(2015年)5月に、線路の反対側から、ここ「呑んべ横丁」の中に移転してきた「串揚100円ショップ」。
午後9時を回ったこの時間帯、すでに店頭の灯りは消え、店内に残っている数人のお客さんが帰れば閉店するような状態。もっと早い時間に来なきゃいけないなあ。
続いて、餃子の店「蘭州」(こちらは午前2時までの営業)に向かうと、なんと店の外に待ち行列ができている。さすが、こちらも人気店だなあ。
そんなわけで、今日もやっぱり「二毛作」に行くことに決定。
実は4日前の土曜日にも、宇ち中さんと一緒に「不毛作」(←「二毛作」の2階で開催されたイベント店)にやって来たばかり。いつもいつも酔っ払ってやって来て、申しわけない限りなのである。
そして今日も今日とて、生ビール(アサヒプレミアム熟撰、600円)をもらって乾杯だ。
最初のビールに続いては、一貫して焼酎梅割りや焼酎ハイボールを飲み続けてきたので、最後の最後でいただく生ビールが心地よい。
あれやこれやと話をしながらゆっくり飲んで、2杯めの生ビールに入るころになってやっと「そうだ! 料理をたのまなきゃ!」ということで、看板メニューのおでんを、盛り合わせで出してもらった。
1時間半ほど愉しんで、お勘定は二人で4,300円(ひとり当たり2,150円)ほど。今夜もどうもごちそうさま!
本日のおすすめ / 飲みものメニュー / 地酒のラインナップ
| 固定リンク
コメント
店名が変わっているのではないでしょうか?
おでん二毛作→丸忠かまぼこ店
http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13022522/
投稿: izac | 2016.05.29 18:28
izac様
コメントをいただき、ありがとうございます。
「二毛作」は、平成27(2015)年3月に京成線の線路沿いに移転し、リニューアルオープンいたしました。今回の記事は、そのお店のことを書いています。
http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13180100/
コメントに書いていただいたとおり、かつての「二毛作」は、現在は「丸忠蒲鉾店」直営の「丸忠かまぼこ店」という店名で、「二毛作」当時と同様の営業を継続中です。
ファンから見ると、「二毛作」が2軒になったような感じですね。
しかも、ネタも両店で違っていたりするので、楽しみも倍増している感じです。
ぜひ両店でのハシゴ酒をお楽しみください。
投稿: 浜田信郎 | 2016.05.29 21:23