懐かしい仲間が集合だ … 「銀座じゃのめ」(銀座)
「久しぶりにみんなで集まって飲もうよ。お店選びはよろしくね」
場所は、みんなが集まりやすい銀座あたりがいいらしい。
銀座で我われサラリーマンが気楽に行ける店となると、「銀座じゃのめ」だな。
さっそくキティちゃん(「銀座じゃのめ」スタッフ、冒頭の写真に写っている女性)に連絡して席の予約をお願いした。
「銀座じゃのめ」には、2時間飲み放題付きで、人気の舟盛りや煮込み料理、名物・マグロねぎま鍋など6品が出されるコース料理(ひとり4,800円、税込)もあるんだけれど、今回は5人分の席と、最初に出してもらう舟盛り大(1,980円、これ以下すべて税別表記)だけにしておいた。
そして当日。懐かしい仕事仲間たち5人が集まってまずはエビス生ビール(580円)で乾杯だ。
みんな、近くの職場で同じような仕事をしていたんだけれど、その後の人事異動や定年退職などのときを経て、今はそれぞれ別の職場、別の会社にいる。
我われが入社した1980年代は、職場にPC(パーソナルコンピュータ)がどんどん進出してきて、それまで大型コンピュータ(ホストコンピュータ)でやっていた仕事が、どんどんPC化、EWS(エンジニアリング・ワークステーション)化をしていったような時代だった。
そんなころに、PC、EWSなどのことが好きで、よく集まっていたのが、今日のメンバーなのだった。
PC化、EWS化を進めていく端から、PCやEWSの性能がどんどん高くなっていって、記憶容量もどんどん増えてきて、なんだかおもしろい時代だったよねえ。
そんな思い出話に花が咲く。
飲みものを燗酒(「岩手鶴(あさ開)」1合380円)に切り替えて、モツ煮込み(180円)ももらい、マグロねぎま鍋(2人前1,360円)も注文する。
このねぎま鍋、生(刺身)でも食べられるマグロが使われているので、マグロはいつでも食べることができる。
シャブシャブ状態のレアに近いもの、しっかりと中までよく火が通ったもの、それぞれに異なる味わいが楽しめて、それもまたおもしろいのだ。
最後は雑炊セット(1人前480円)×2人前と、おしんこ盛り合わせ(580円)をもらって、これらもつまみに飲み続ける。
たっぷりと3時間近く楽しませてもらって、今宵のお勘定は5人で21,103円(ひとり当たり4,200円ほど)なり。今回もどうもごちそうさま。
ぜひまた集まりましょうね!>ご参加いただいたみなさん
エビス生ビール / 刺身舟盛り(大) / お通し(三つ葉おひたし、鯨竜田揚げ)
名物・マグロねぎま鍋 / おしんこ盛り合わせ / ねぎま鍋は雑炊にする
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