さんまの肝じょうゆ焼 … やきとん「たつや」(沼袋)
「さんまの肝じょうゆ焼」(1串250円)である。
普通のさんま塩焼きと比べても、はるかにつまみらしい味わいで、お酒との相性も抜群だ。
ここ沼袋「たつや」には、『本日のもつやすめ』という日替りメニューがあって、そこに魚介類のメニューが並ぶことが多いのだ。
たとえば、ここ2週間ぐらいだけを見てみても、「
それに合わせるように、日本酒のメニューもしっかりしている。
数はそれほど多いわけではないが、厳選されているのである。
今日の日替りメニューには『新潟みやげ』として、「
今日は飲み仲間のEさんと二人で「たつや」にやって来て、「冷製の盛合わせ(しろポン酢、はらみポン酢、れば冷製)」(500円)、「もつカレー(パン付き)」(400円)、そして「さんまの肝じょうゆ焼」でスタートした。
飲みものは、私はいつものように黒ホッピーセット(400円)をもらったが、日本酒好きのEさんは、いきなり「高千代からくち」である。
そして私がナカ(250円)をもらう横で、Eさんは「裏・月不見の池」、「うすにごり 真澄 純米吟醸 搾りたて生原酒」へと進んでいく。
つまみのほうは、やはり『本日のもつやすめ』の中から、「鶏チャーシュー」(300円)、「またたび塩漬け」(150円)をもらったあと、いよいよ満を持してこの店の看板メニュー、やきとんである。
「てっぽう」(110円)と「はつもと」(130円)を2本ずつ、味付けはおまかせでお願いすると、てっぽうは味噌で、はつもとはタレ胡椒で焼いてくれた。
タレ胡椒という味付けは初めてだったけれど、これがうまいっ!
ときには「味付けはおまかせで」と注文してみないといかんですねえ。
満員の店内で2時間ほど楽しんで、お勘定は二人で6,020円(ひとり当たり3,010円)なり。今夜もどうもごちそうさま!
やきとん「たつや」 / 冷製の盛合わせ(しろ、はらみ、れば) / もつカレー
「裏・月不見の池」 / 「うすにごり真澄」 / 鶏チャーシュー
またたび塩漬け / てっぽう(味噌) / はつもと(タレ胡椒)
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