やっぱり豚もつが好き … もつ焼「ホルモン」(沼袋)
土曜日だけどちょっと用事があって、沼袋の「ホルモン」にやってくることができたのは午後8時前。
店内は、特にカウンター席はゆるやかに満席に近い状態で、お客さんとお客さんのすき間に、かろうじて何席かの空席がある状態。そのひとつにすべり込ませてもらう。
いつものように大瓶ビール(520円)をラガー(サッポロラガー)でもらって、つまみはお新香(120円)と、もつ焼き(各120円)は、レバ、ヒモ(シロ)、チレを1本ずつ、タレで焼いてもらう。
昨日の「すっぴん酒場」(野方)でもレバ、シロ、チレだったけど、今日もやっぱりレバ、シロ、チレだ。
この3品が、豚もつ中の豚もつ。これらが好きでしょうがないんだ。
肉っぽい部位が好きな場合は、タン、ハツ、カシラの3点セットがおすすめだ。これならば、「レバやチレなどの内臓は苦手」という人でも食べることができる。
続いては煮込み(350円)をもらって、焼酎(250円)の梅割りに進む。
ここの煮込みは、豚もつ100%。刻みネギがトッピングされるものの、豚もつ以外の具材は入っていない。
煮汁がまたうまい。焼酎との相性も抜群だ。
やっこ(冷奴、270円)があったら、煮汁に絡めて食べようと思ってたんだけれど、今日は来るのが遅かったので、すでにやっこは売り切れていた。
ここの豆腐は、すぐ近所にある明治30(1897)年創業の「尾張屋豆腐店」の手造り豆腐。これもうまいんだ。
豆腐がないので、同じ「尾張屋豆腐店」で作られた生揚げを、はんぺん、うずらと一緒に注文する。(もつ焼きと同じく1本120円)
タレ・塩が選べるうずらは、塩で注文。生揚げは刻みネギとおろし生姜をトッピングして、醤油をサッとかける。はんぺんにもサッと醤油。
焼酎(250円)をおかわりして、アブラ、オッパイ、カシラを塩で焼いてもらって〆とした。
午後10時の閉店前まで、2時間弱の酒場浴。今宵のお勘定は2,570円でした。どうもごちそうさま。
お新香、大瓶ビール(サッポロラガー) / 煮込み / 焼酎(梅割り)
生揚げ、はんぺん、うずら / たんもと、こぶくろ(卵付き) / あぶら、おっぱい、かしら
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