久しぶりの豚皮に感激 … やきとん「たつや」(沼袋)
っくぅ~っ。この豚の皮のグイッと硬い弾力感。久しぶりだなあ!
呉にいるとき、広の「あわもり」(現在の「かわすじ」)で出してくれる豚の皮のおでんが大好物だった。でも、他の店で豚の皮がメニューに載っているのは見たことがなかった。
豚足や豚の耳がある店はわりと多いんだけど、それと豚の皮とはまた違うんだよなあ。
ところが!
今日の沼袋「たつや」の日替わりメニュー(=「本日のもつやすめ」)に、「豚バラ皮酢みそ」(250円)というのがあるのを発見。さっそく注文したのだった。
いつもあるメニューではないというのが残念だ。
三連休明け、火曜日の今日は、会社帰りに沼袋で途中下車して、今年初めてとなる「たつや」にやってきた。
まずは黒ホッピーセット(400円)と、冷製の盛り合わせ(500円)を注文すると、今日の盛り合わせは、レバ、コブクロ、ガツの3点盛り。特にレバがすばらしい。
ナカ(250円)をもらって、冒頭でご紹介した豚バラ皮酢みそ(250円)に感動したあと、シロ、テッポウ、ハラミ(各110円)を、味付けはおまかせで注文すると、シロはタレ、テッポウとハラミは味噌で焼いてくれた。
そのもつ焼きに舌鼓を打ちながら、3杯めとなるナカをもらう。「たつや」のホッピーは、ソト1・ナカ3がちょうどいいバランスだな。
そして今日の〆の1本は、季節の金柑串(200円)を焼いてもらう。
これは金柑を3個、串に刺して、炭火で焼きあげたもの。「熱いので、気をつけてくださいね」と言いながら出してくれた。
中までよく火が通った金柑は、確かに熱い!
表面の皮をチビチビとかじりながら、金柑の内部へと食べ進んでいく。
金柑って、生でサワーにしたり、カクテルにしたりしても美味しいけれど、こうして、しっかりと焼いても美味しいんですね。
1時間半ほど楽しんで、今夜のお勘定は1,920円。どうもごちそうさま!
正月休み明けの今月は、このあと休みなしで月末まで営業しているそうです。
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