ホッピーとハムキャ別 … 大衆立呑酒場「富士屋本店(ふじやほんてん)」(渋谷)
渋谷駅のすぐ近くにあるビルの地下1階。大衆立呑酒場「富士屋本店」にやってきた。
ここに来るのは、ほぼ1年ぶり。外は雨だけど、今日もにぎわってるなあ。
入って左手の、テレビ前(といってもテレビの位置は背後)あたりが空いていたので、そこに立つと、速攻で注文を取りに来てくれる。
「ホッピーとハムキャベツをお願いします」
迷うことなくそう注文した。階段を下りながら、最初に注文する品は決めていたのだ。
「ホッピーは白? 黒?」
「白で」
「はいよっ」
これで一連の注文を終了する。
すぐに「宝焼酎360ml瓶」(600円)と「ホッピー(ソト)」(200円)が出され、追いかけるように、この店の名物「ハムキャ別」(350円)もやってきた。
氷は途中で追加してくれるので、この焼酎1本とソト1本で、ソト1・ナカ4ぐらい、いけることになる。そうすると、1杯あたり200円という素晴らしいコストパフォーマンスになのである。
そしてハムキャベツ。メニュー表記がなぜ「ハムキャ別」と、「別」だけ漢字表記になっているのかはわからないが、たっぷりの千切りキャベツの上にマヨネーズをかけ、その上に薄くスライスしたハムをのせた料理である。
ハムを1枚ずつ取って、マヨネーズごとキャベツを巻いて、口いっぱいに食べるのがうまいんだ!
そこへ、酒友・ここちきさんも到着した。
グラスと氷をもらって、ホッピーをシェアし、つまみには「ポテトサラダ」(300円)と「小あじの唐揚」(300円)を追加する。
「ホッピー(ソト)」ももう1本追加して、キャッシュ・オン・デリバリーでの総支払額は、二人で1,950円(ひとり当たり975円)なり。
どうもごちそうさま。
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