お袋の味?新作つくね … やきとん「すっぴん酒場」(野方)
「すっぴん酒場」の新作つくねは、「おっかあつくね」(1本150円)。
これは串の周りに棒状になるように成型したつくねを、さらに網脂(あみあぶら)でくるんで焼いたもの。
つくねの表面が、網脂の脂肪でやさしく包まれているから「おっかあつくね」という名前にしたんだって。
「すっぴん酒場」の目玉メニューのひとつが「つくね」。普通の「つくね」(100円)に始まって、「おやじつくね」(150円)、「たたきつくね」(150円)、「チーズつくね」(150円)がある他、「ねぎおやじ」(150円)、「れんこん」(150円)、「ピーマン肉詰」(200円)にも、つくねが使われている。
それぞれで味わいが異なるので、ぜひいろいろと試してみてください。
金曜日の今日は、仕事の帰りに「すっぴん酒場」にやって来た。
今年は通勤経路である中央線沿線で飲むことが多くなってるんだけれど、「すっぴん酒場」などのある野方は、中央線・高円寺駅から歩いても20分ほど。意外と近いのだ。
そして今日もいつものように黒ホッピー(450円)を注文すると、すぐにお通し(100円)のお新香を出してくれた。
つまみも、これまたいつものように、レバ、シロ、チレ(各100円)から始めようと思ったのだが、前回いただいた「ちゃんと炙りレバー」(1人前2本で350円)が美味しかったことを思い出して、まずはそれからスタートし、そのあとシロとチレをもらうことにした。
その後、3杯めとなるナカ(250円)とともに、冒頭でご紹介した「おっかあつくね」を注文。
最後は「ピータンピーマン」(200円)をもらって、2時間弱の立ち飲みタイム。
ソト1・ナカ4での総支払額は2,200円でした。どうもごちそうさま。
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