自家製発酵ソーセージ … おでん「丸忠(まるちゅう)」(京成立石)
「二毛作」をあとに、京成立石駅でI和泉さんをお見送りして、宇ち中さんとふたりで、「もう1軒」と向かったのは、立石仲見世商店街の中にある「おでん丸忠」だ。
宇ち中さんは燗酒(正一合750円~)を、私はスダチハイ(400円)をもらって乾杯すると、今日のお通しはアジの酢の物。
自家製だという発酵ソーセージ(400円)も注文した。
ここが元々「二毛作」だった。
その「二毛作」が平成27(2015)年3月に、現在の場所に移転したときに、旧店舗のほうを「おでん丸忠」として再スタートした。
「おでん丸忠」を切り盛りしているのは、元の「二毛作」時代に、「二毛作」店主の日高寿博さんと二人三脚でやって来られていた西村浩志さん。
「二毛作」ファンから見ると、1軒だった「二毛作」が、「おでん丸忠」と新しい「二毛作」の2軒に増えたような感じ。
しかも、それぞれが進化を続けて、違いが出てきたりしているのが面白くもあり、うれしくもあり。
2杯めに、宇ち中さんはスダチハイ、私は黒糖焼酎ロック(500円)をもらい、つまみは「イワシなめろう」(500円)と「牛スジ煮込み」(400円)を追加注文した。
これまた2時間半ほどゆっくりと楽しんで、午後8時前にお開きとしたのでした。
今日は午前11時過ぎから、たっぷりと9時間近くもお付き合いいただき、本当にありがとうございました! > 宇ち中さん
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