目の位置から短望遠で … 「カフェ・ド・セントロ(CAFE do CENTRO)」(日比谷)
久しぶりの「カフェ・ド・セントロ」。ブラジル料理のお店である。
いつものように料理のすぐ近くにカメラを持っていって写真を撮っていると、今日のメンバーのひとりである、プロカメラマンのMさんから、
「普段、自分の見ている目線の位置から、少し望遠気味に撮影すると、料理が美味しそうに写りますよ」
というアドバイスをいただいた。
さっそくそうやって撮ってみると、確かに美味しそう!
これまでは、できるだけ目立たないようにということを優先して、自分のカメラ(Canon G9X)の最も広角側(35mmフィルム換算で焦点距離28mm)で、料理にぐっと近づいて撮影していたのです。
これを、カメラはぐっと自分の目の位置に近づけて、ズームレンズで料理に寄せる。
このカメラの光学ズーム範囲は、30㎜フィルム換算で28~84mm。
びっくりするほどのズームではなくて、少~し広角から、少~し望遠(短望遠)といったところだ。
しかしながら、最広角側でF2.0だった開放絞り値が、最望遠側ではF4.9と、ぐんと暗くなる。
もともと照明が暗い酒場の店内で、望遠側にすると、ぶれるんじゃないかというのも、これまで望遠側を使ってなかった理由のひとつだ。
でも、実際にやってみたら、あまりぶれていない。もしかすると意外と腕がいいのかなぁ?!(ちなみに高校時代、写真部でした。)
そんなわけで、今日は「カフェ・ド・セントロ」の料理写真を中心とした記事にしてみました。(写真キャプション中の価格は、すべて税抜価格です。)
「CAFE do CENTRO」 / ブラジルMIXサラダ(680円)
揚げタコ・ヴィナグレッチ(580円) / カラブレーザ(580円)
コシーニャ(鶏コロッケ、480円) / バカリャウ(干鱈コロッケ、480円)
マンジョッカ・フリッタ(580円) / テーブル上がにぎわってきた
ムケッカ・バイアーナ(大2,480円)は / ブラジルの海鮮シチュー
ごはんと一緒にいただく / 人気の揚げタコ(580円)を再注文
牛ランプステーキ(600g、2,180円)は / 食べやすいように切り分けて
ファロッファとヴィナグレッチをかけていただく / フェイジョアーダ(大1,680円)
フェイジョアーダもごはんと一緒にいただく / 今宵のメンバー
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