七夕ハシゴ酒の終着点 … BAR「野毛ハイボール(のげはいぼうる)」(日ノ出町)他
宇ち中さん、ラコちゃんを見送った後、みっちゃん、たかちゃんと3人で向かったのは、大岡川沿いに弧状に建つ「
残念ながら、「ホッピー仙人」は沖縄旅行のため臨時休業中。
同じ2階の並びにある「野毛ハイボール」の扉を開けて、「3人なんですけど」と声をかけると、店内は満席。
店主・ハルさんからも、「ごめんなさい」と声がかかる。
「ホッピー仙人」は、カウンターが満席でも、カウンターに座っている人たちの後ろに立って飲むことができるんだけど、ここ「野毛ハイボール」は、席の数しか
だから「ホッピー仙人」は大勢でワイワイと盛り上がれるし、「野毛ハイボール」はゆっくりとくつろぐことができる。それぞれに長所ありだ。
都橋商店街には、他にも人気店がたくさんある。
我われ3人が次に向かったのも、そんな人気店の1軒、日本で一番小さいビアバー「ヌビチノ」だ。
どうかな? と覗き込んだ店内。運よく入ることができた。
「ヌビチノ」の店主・加治さんは、クラフトビールのつながりで、ラコちゃんとも親しいのだ。ラコちゃんがいるときに、ここにも来ればよかったなぁ。残念!
加治さんが気合を込めて注いでくれるクラフトビール。
本当は1軒めにきて、じっくりと味わうのがいいんだろうけど、今日はもう、すっかり酔っ払った8軒め。申し訳ありません。
それでもやっぱり、ここのビールは美味しいなぁ。
みっちゃんの親戚の、たかちゃんは、ワインの本も出されているほどのワイン通。「ヌビチノ」のクラフトビールも楽しんでいただけたようだ。
そんな「ヌビチノ」は、このたび、開店8周年を迎え、2018年8月13日~17日の間、「昔の価格でお出しします!」というイベントを開催中。
通常はハーフ700円、レギュラー1,400円のところ、この期間中はハーフ500円、レギュラー1,000円という、開店当時の価格で提供してくれています。
そんな「ヌビチノ」を出て、改めて2階に上がり、再び「野毛ハイボール」をのぞいてみると、今度は入口近くに、ちょうど3人分の空席があった。ラッキー!
さっそく店名にもなっているハイボールを注文すると、スコッチウイスキー「マッキンレー」のハイボールを作ってくれた。
「野毛ハイボール」の店主・ハルさんは、会社員時代に「銀座ロックフィッシュ」の常連さんだった。そして後に、ここに氷なしハイボールが目玉の、ご自身の店を開いたのでした。
そしてこの店でいただいた、2杯めのハイボールが、
どうもごちそうさま!
明日の朝、早起きできれば野毛の深夜食堂「
明日はどうかなぁ……。
「ヌビチノ」でビール / 「野毛ハイボール」 / マッキンレーのハイボール
・「ヌビチノ」の店情報(前回) / 「野毛ハイボール」の店情報(前回)
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