荻窪にふられて中野へ … 立飲「やきや」(中野)
関西方面への出張から帰ってきて、昨夜は新宿「宝来家」と野方「すっぴん酒場」で、モツの補給を行ったので、今日は荻窪「やきや」で、イカの補給だ。
そう思って荻窪に出かけたものの、到着がちょっと遅くなって、「やきや」に着いたのは、開店時刻の午後4時過ぎ。
「どうかな?」と思いながら覗き込んだ店内は、予想どおり、ギュッと満員状態。
土曜日は、ふだん荻窪が通勤経路じゃない人たちも、やって来ますもんねぇ。
やはり、もうちょっと早く出るべきだった。反省、反省。
仕方なく、中央線快速電車でビュンと1駅。中野の「やきや」にやって来た。
なにしろ、通勤定期券という強い武器があるから、その範囲内であれば、いくらでもウロウロできるのだ。
こちらは、立ち飲みカウンターの、ちょうど焼き台との仕切り壁あたりがポツンと一人分空いていたので、そこに立って「ホッピー」(320円)と、「ニコタマ(煮込み玉子入り)」(320円)からスタートする。
荻窪「やきや」の煮込みがミソ味なのに対して、こちら中野はショウユ味。玉子入りも中野だけだ。
この「ニコタマ」が、出てくるのは早いし、ボリュームはあるしで、1品めのつまみとしてちょうどいいんですねぇ。
この1品で、2杯めとなる「ナカ(ホッピー焼酎オカワリ)」(160円)までいけた。
3杯めの「ナカ」をもらって、目の前のザルに盛られていた「枝豆」(170円)をもらうと、なんと枝豆は今日(9月1日)でおしまいとのこと。
今年も枝豆のシーズンは短かったなぁ。
美味しい枝豆が、この値段(170円)で出せる時季にしか、「やきや」の「枝豆」は登場しないのである。
荻窪「やきや」の枝豆も、中野「やきや」と同時に終了である。
1時間ちょっとの立ち飲みタイム。お勘定は1,130円でした。
どうもごちそうさま。
(次回)19.08.21 ご常連たちがサポート … 立飲「やきや」(中野)
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