倉嶋編集長とジャン酎 … カレー家「麻ごころ(まごころ)」(阿佐ヶ谷)
今日は古典酒場編集長の倉嶋紀和子さんが、阿佐ヶ谷のカレー家「麻ごころ」で番組の収録をしているということで、その収録が終わったあと、私も「麻ごころ」に伺った。
ここ「麻ごころ」は、赤羽「まるます家」三姉妹の三女、玲子さんのご主人のお店。
「麻ごころ」は、もとは埼玉の岩槻でオープンしたそうで、今年(2018年)の4月に阿佐ヶ谷に引っ越してきた。
なにしろカレー家なので、カレーはビーフ、ポーク、チキン、チーズ、ミックス、ドライ、白い魚介と何種類かある上に、トマト、キャベツ、目玉焼、チーズ、コーンバターなどのトッピングも選べる。
しかし、我われ呑兵衛にとって、なによりも嬉しいのは、「おつまみ」というメニューが別に用意されていて、そこに16種類ぐらいのつまみが、300~800円で並んでいること。
もちろん飲みものも、ビール、酎ハイ/サワー類、ワイン、日本酒、焼酎、梅酒とそろっている他、なんと「まるます家」ゆずりの「ジャン酎モヒート」(氷、ミント、ライム付きのハイリキ1リットル瓶が1,500円)まであるのがいいであありませんか!
倉嶋さんは、番組収録中からすでにジャン酎モヒートをグイグイとやっていて、私もさっそくジャン酎モヒートをいただいた。
前々から気になっていた「麻ごころ」なんだけど、私自身は今日が初めての訪問。
おつまみは、倉嶋さんイチオシの「紅茶鴨あぶり焼」(800円)からスタートし、倉嶋さんがつまみとして食べていたカレーも、ちょいと分けてもらったりしながら、これまたオススメの一品という「
カレーもさることながら、おつまみも素晴らしい。けっして「カレーの片手間に」なんてレベルではなくて、それぞれが本格的だ!
倉嶋さんご本人とお会いしたのは久しぶりなんだけど、毎日のようにSNSで拝見しているし、テレビでもよく拝見するので、なんだか久しぶり感はなくて、昨日に続いて、今夜も会ってるような感覚だ。
ジャン酎モヒートも2本め、3本め、……と次々におかわりしながら、日本の酒場の話、ブラジルで一緒に飲んだ酒場の話と、話がつきることはない。
ふと気がつけば、もう10時半。あっという間の4時間半だった。
収録終わりで疲れているところ、長時間お付き合いいただきありがとうございました。>倉嶋さん
お勘定は二人で4,800円。またぜひ来たいお店です。
紬のオムレツ / ジャークチキン / 壁・天井のペインティング
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