« 懐かしの三冷ホッピー … 「河本(かわもと)」(木場) | トップページ | 店情報: 北海道シントク町「塚田農場 新宿西口店」(新宿) »

ソト1ナカ4に酒2杯 … 立呑み「やきや」(荻窪)

いかなんこつ焼


 最低でも週に1度は行きたい荻窪「やきや」。

 去年の4月に中央線通勤になってから、一番の楽しみが「やきや」で飲むことなのだ。

 今週はまだ1度も「やきや」に行ってなかったので、金曜日の今日は「やきや」である。

 まずは「ホッピー」(320円)をもらって、まだ残っていた「珍味わたあえ」(200円)からスタートする。

 ほんのりと甘い味つけの「珍味わたあえ」。これに七味唐辛子を振りかけて、ちょっとピリ辛にしていただくのが最近の好みだ。

 「ナカ(おかわり焼酎)」(160円)をもらって、2品めは「いかみみ刺身」(200円)。

 「珍味わたあえ」を食べた後、小鉢に残っている『わたダレ』の中に、「いかみみ刺身」に付いてくるワサビをすべて投入して、グルグルとかき混ぜる。

 このタレに、「いかみみ刺身」を絡めながらいただくのだ。

 『わたダレ』の濃厚な旨みのあとに、鼻の奥からふっと抜けるワサビの風味。そして口の中には「いかみみ刺身」ならではの弾力的な食感。この組み合わせがたまらない。

 そしてホッピーも進む進む。いつもはホッピー1杯に、つまみが1品のペースで飲んでるんだけれど、今日は「珍味わたあえ」と「いかみみ刺身」の2品で、ホッピー3杯を飲みきった。

 ソト1・ナカ4となる4杯めの「ナカ」をもらって、つまみには「自家製塩辛」(200円)を追加する。

 「珍味わたあえ」がゲソ+ワタ、「いかみみ刺身」がミミ、「いかなんこつ焼」がナンコツ、「自家製塩辛」がミ(身)+ワタなので、これで八戸直送のスルメイカの全部位をいただいたことになる。

 4杯めのホッピーもすぐに飲み終えて、「酒一杯(辛口 北の誉 赤ラベル)」(250円)を冷酒でもらう。これがまた「自家製塩辛」によく合うんだ。

 けっきょくもう1杯「酒一杯」をいただいて、たっぷりと2時間半ほどの立ち飲みタイム。今宵のお勘定は2,100円でした。どうもごちそうさま!

Img_1042a Img_1033a Img_1034a
立呑み「やきや」 / ホッピー / 珍味わたあえ

Img_1037a Img_1039a Img_1041a
いかみみ刺身 / 自家製塩辛 / 酒一杯

店情報前回

《平成30(2018)年10月26日(金)の記録》

| |

« 懐かしの三冷ホッピー … 「河本(かわもと)」(木場) | トップページ | 店情報: 北海道シントク町「塚田農場 新宿西口店」(新宿) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ソト1ナカ4に酒2杯 … 立呑み「やきや」(荻窪):

» まずゲソ揚げタレかけ … 立呑み「やきや」(荻窪) [居酒屋礼賛]
 会社の会議室で軽く飲んだ後、荻窪駅に到着したのは午後8時前。  よーし。まだまだ飲める時間ですねぇ。  さっそく「やきや」に向かうと、カウンターの中央近く、ちょうど「げそ揚げ」が置かれたバットの前に立つことができた。  いつものように「ホッピー」(320円)を注文して、最初のつまみを検討するのだが、こうやって目の前に「げそ揚げ」があって、さらにその横には「珍味わたあえ」が売り切れた後の残りダレま... [続きを読む]

受信: 2018.12.02 07:00

« 懐かしの三冷ホッピー … 「河本(かわもと)」(木場) | トップページ | 店情報: 北海道シントク町「塚田農場 新宿西口店」(新宿) »