2019年のモツ初め … やきとん「すっぴん酒場」(野方)
年末年始の怒とうの忘年会、納会、新年会を終えて、ゆっくりと休養。
今日、1月5日(土)から、いつもの『ひとり呑み』がスタートしました。
まず向かったのは、野方の立ち飲みのもつ焼き店、「すっぴん酒場」。
店に到着したのは午後4時40分。
新年のごあいさつをすると、年始の振る舞い酒を出してくれた。
そしていつもの「黒ホッピー」(450円)と「はくさい漬け」(150円)をもらって飲み始めると、お通し(100円)の「生野菜(味噌添え)」も出される。
「すっぴん酒場」のホッピーは、どういうわけか“黒”しかない。逆に荻窪「やきや」のホッピーは“白”しかない。なので、両店に同じくらい通うと、“白”と“黒”のバランスがとれます。
ここ「すっぴん酒場」の開店時刻は午後4時なんだけど、その時間にはお店の入口がオープンになるだけ。
時を同じくして、炭火を
それを知ってても、常連さんたちは4時台にやってきて、店主が炭火を熾す様子を見たり、ママと話したり、「はくさい漬け」のような、火を使わないつまみでしのいだりしながら、お酒を飲みつつスタンバイ完了を待つんですねぇ。
この時間がまた楽しい。
そうこうしているうちに火が熾り、店主から「焼きもの、いいですよぉ~」と声がかかる。
私はいつものように、「れば」「ちれ」「しろ」(各100円)を注文した。(味付けは、この店では『おまかせ』が基本。しかし、好みの味付けで焼いてもらうことも可能です。)
「すっぴん酒場」の年始営業は昨日、1月4日から。
しかしながら、昨日はまだ食肉市場がお休みだったため、もつは提供されなかったそうだ。
なので今日が、お店にとっても、私にとっても、今年の『もつ初め』である。
「そういえば今月がお誕生日でしたねぇ!」
という話になり、お店からは誕生日の赤ワインが振る舞われ、ご常連のK藤さんからは「沢の鶴(冷酒)」のプレゼントをいただいた。みなさん、ありがとうございます。
そして焼きものは「あぶらにんにく」(100円)と「なんこつ」(100円)を注文する。
できたばかりの、今年初の「煮込み」(400円)も、もちろんいただいて、3時間半ほどの立ち飲みタイム。
黒ホッピーがソト1・ナカ5でのお勘定(キャッシュ・オン・デリバリー)は、2,600円でした。どうもごちそうさま。
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