北海道珍味たこまんま … やきとり「鳥もと本店」(荻窪)
吉祥寺の「肉山」、「未来日本酒店」、そして荻窪の「やきや」とハシゴして、今日の4軒めは、古典酒場の倉嶋編集長行きつけの「鳥もと本店」である。
さっそく「酎ハイ」(430円)に「おろし生姜」を付けてもらって、「酎ハイおろし生姜」で乾杯だ。
最初に注文するつまみは、倉嶋さんおすすめの「たこまんま」(400円)。
これはヤナギダコの卵を、イクラと同じように酒と醤油に浸け込んだもの。
黒板メニューの「たこまんま」のところには、『旬』というマークが付けられている。
さらに「刺身ハーフ三点盛」(1,200円)を注文すると、ハッカク、ホッケ、マスの介の三点を盛り合わせてくれた。
こうなると日本酒だよねぇ。
まだ「酎ハイおろし生姜」も残っている状態で、「豊盃 純米しぼりたて生酒」(1,100円)をもらって、日本酒も飲みながら、チェイサーで酎ハイも飲むという大ぜいたく。
正午から飲み始めて、今が午後6時過ぎ。
移動時間を差っ引いても、軽く5時間以上は飲んでるなぁ。
さらに「とりももザンギ」(400円)や「タラ肝」(400円)ももらってグイグイと。
酎ハイにはザンギ、冷酒にはタラ肝である。
1時間半ほど楽しんで、お勘定は3人で8千円(ひとり2,700円)ぐらいだったような……。
さぁ、五軒目どうする?
北海道白糠漁港直送 / 無農薬、一品料理、有機野菜 / お食事(表)
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