豚骨スープで黒糖焼酎 … 博多ラーメン「ばりこて」(都立家政)他

「すっぴん酒場」を出て、今夜の2軒めは都立家政の「ばりこて」だ。
出張に行ってる間、麺類を食べる機会がなかったので、ラーメンも久しぶりだ。
でもやっぱり、まずは黒糖焼酎「里の曙」(400円)のロックからスタートだ。
つまみはシンプルに「ひとくちめんたい」(160円)にする。
この辛子明太子を、チビチビとつまみながらいただく黒糖焼酎がうまいんだ。
「ばりこて」は昨年末までは二人で切り盛りされていたが、今年に入ってからは長尾さんがひとりで切り盛り中。
この店は、ラーメンのみならず、餃子や各種のおつまみもメニューに並んでいるので、ひとりだとけっこう大変だろうなぁ。
「ひとくちめんたい」を食べ終えたところで、「博多ラーメン」(650円)を、いつものとおり「ばりかた」で注文する。
この店の麺のゆで方は、硬いほうから「1.なま」、「2.ばりかた」、「3.かた」、「4.ふつう」、「5.やわ」と5段階が選択できるのだ。
ラーメンが出てきたら、間髪入れずにすすり込む。
そして麺を食べきったところで、黒糖焼酎のロックをおかわりだ。
あえて残したラーメンスープが、焼酎ロックのつまみとして、ちょうどいいのだ。
そしてここから、カウンター上に置かれているゴマや紅生姜、辛子高菜などを順次投入しながら、スープの味に変化をつけていく。これも楽しみのひとつだ。
さっくりと45分ほどの博多ラーメン呑み。お勘定は1,610円でした。
土曜日なのでもう1軒、と向かったのは博多ラーメン「ばりこて」から徒歩5分ほどのところにある、昭和35(1960)年創業の老舗バー「ペルル」だ。
キープしている「ブラックニッカ スペシャル」を水割りでいただいて、3軒のハシゴ酒を終了した。
黒糖焼酎、ひとくちめんたい / 博多ラーメン / にんにくを投入
黒糖焼酎おかわり / 薬味を足しながら / 「ペルル」で水割り
・「ばりこて」の店情報(前回) / 「ペルル」の店情報(前回)
(「ばりこて」の次回)19.06.12 地元の酒場でハシゴ酒 … 居酒屋「満月(まんげつ)」(鷺ノ宮)他
(「ペルル」の次回)19.05.18 新年度初のひとり呑み … 立呑み「やきや」(荻窪)他
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