イカ軟骨串のタレ焼き … 立呑み「やきや」(荻窪)

昨日に続いて荻窪「やきや」である。
「ホッピー」(320円)をもらって、今日は「げそ揚げ」(200円)からスタートする。
以前はあちこちの酒場に出かけていくのが楽しみだったんだけど、今はどっちかというと、行きつけの酒場で、の~んびりと過ごしている時間がいちばん好きになってきた。
ブラジルに1年半ほど単身赴任している間に、行きつけの酒場が2軒もあれば、それで十分なんだということが、身に染みてわかったことも大きかったかな。
「ナカ(おかわり焼酎)」(160円)をもらって、「いかみみ焼」(200円)を注文すると、すでに売り切れ。代わりに「いかなんこつ焼」(200円)を焼いてもらう。
イカ軟骨というのは、イカの頭部(足の上部で、胴体の下)にある、脳や目を守っている軟骨のこと。
軟骨とは言うものの、豚軟骨(気道)や鶏軟骨(ヤゲン)ほど硬くなくて、普通のイカの身よりもちょっと硬くて弾力感がある程度。
これを串に刺してタレ焼きにしてくれる。
3杯めとなる「ナカ」に合わせて、「いか納豆」(200円)と「冷奴」(170円)をもらう。
「いか納豆」は、細かく刻んだイカ刺身と納豆、それに刻みネギ。ワサビが添えられているのがポイントだ。
これに醤油をちょっとかけてかき混ぜる。
このままいただいてももちろん美味しいんだけど、これをちょいと冷奴の上にのせて、冷奴と一緒にいただくよ、より旨い。このところ、この食べ方にはまっているのだ。
この2品で、4杯めの「ナカ」ももらって、1時間半ほどの立ち飲みタイム。
今日のお勘定は1,570円でした。どうもごちそうさま。
(次回)19.07.04 げそ3品にもつ煮込み … 立呑み「やきや」(荻窪)
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