初めての古川出張の後 … 立呑み「やきや」(荻窪)

いか塩辛と冷酒
月・火の沼津出張に続いて、水・木・金は古川(宮城県大崎市)への出張。
東北新幹線で古川駅で下車したのは、これが初めてだ。
初日の夜は、同行者たちと3人で、ホテルの目の前にある居酒屋「いろはにほへと」へ。
ここは「甘太郎」や「北海道」、「土間土間」、「牛角」、「しゃぶしゃぶ温野菜」などの飲食チェーン店を幅広く手がけているコロワイドグループの1軒だ。
今まで知らなかったけど、北海道や東北を中心に、全国的に店舗展開しているそうで、東京都内にも4軒の店舗があるようだ。
刺身「豊漁七点船盛り」(1,835円)や「縞ホッケ炙り焼き」(971円)、「赤ホヤ塩辛」(528円)などをつまみに、地元・大崎の「一ノ蔵」(647円)をチビリチビリ。
2時間ほど楽しんで、お勘定は3人で10,451円(ひとり当たり3,484円)でした。
二日目もやはりホテル近くの季節料理「ときわ」へ。
この店には、予約不要の「本日のおまかせ」(食事付7品、2,160円)というコース料理があったのでそれを注文し、飲みものは今夜も生ビールから日本酒(「白鶴」の生酒や燗酒)へ。
「本日のおまかせ」は、お通し、刺身2品(サーモンとマグロ)、ゴーヤ煮びたし、アサリの味噌バター焼き、串焼き2本、豚ロース吟醸揚げ、にぎり2貫。
2時間半ほどのお勘定は3人で10,686円(ひとり当たり3,562円)でした。
今日はいただけなかったけれど、ここ「ときわ」の名物料理は直火炊きの「釜めし」のようだ。
で、三日目の金曜日は、午後3時過ぎに古川駅を出発。仙台で途中下車して、ちょっと飲んで帰ろうかとも思ったのだが、中途半端な時間帯だったので、そのまま東京へ。
午後6時には荻窪駅に到着し、火曜日に続いて「やきや」へ。
「やきや」は、8月11日(日)から18日(日)まで、8日間のお盆休みに入るので、今日、明日の間に『イカの喰いだめ』をしておかないといけないのだ。
しかしながら、今日も1品めは「枝豆」(170円)から。冷凍ではなくて、生からゆでた枝豆は味わいが豊か。しかも8月末までの1ヶ月ほどしか出されないので、あるときは必食なのだ。
この枝豆で、最初の「ホッピー(セット)」(320円)と「ナカ(おかわり焼酎)」(160円)を1杯。
さらに「ナカ」をもらって、「いかみみ刺身」(200円)を『おろし生姜』で注文すると、これで「いかみみ刺身」が売り切れた。
3回目の「ナカ」(ソト1・ナカ4の4杯め)には「げそ揚げ」(200円)。その後、「いかなんこつ焼」(200円)も焼いてもらう。なにしろ『イカの喰いだめ』だからねぇ。
ホッピーもなくなったので、「酒一杯(日本酒)」(250円)を、今夜は冷酒でいただいて、つまみには「自家製塩辛」(200円)だ。
ホッピーと一緒に食べても、もちろん美味しい「自家製塩辛」だけれど、日本酒と合わせると旨みが倍増するね!
常連さんたちとの話も弾んで、さらに冷酒をもう1杯。気がつけば、2時間半も立ち飲んでしまった。
今夜のお勘定は2,110円なり。どうもごちそうさま。あぁ、よく飲んだ、よく食べた。
〔水曜日:いろはにほへと@古川〕
「いろはにほへと」 / 日替りメニュー / 豊漁七点船盛り
縞ホッケ炙り焼き / 赤ホヤ塩辛 / えいひれ炙り
目光唐揚げ / 北の黄金鶏ウインナー炙り / 子持ちししゃも焼き
〔木曜日:季節料理ときわ@古川〕
季節料理「ときわ」 / 日替りメニュー / お通し3点盛り
刺身(サーモンとマグロ) / ゴーヤ煮びたし / アサリの味噌バター焼き
豚ロース吟醸揚げ / 串焼き2本 / 同行のみなさん
〔金曜日:やきや@荻窪〕
「やきや」 / ホッピーと枝豆 / いかみみ刺身(生姜)
げそ揚げ / いかなんこつ焼 / 自家製塩辛と冷酒
(次回)19.09.29 8日間のお盆休み前に … 立呑み「やきや」(荻窪)
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