キンキ姿煮を肴に冷酒 … 魚料理「竹よし(たけよし)」(都立家政)

今宵はキンキの姿煮をつまみに、冷酒をチビチビと。
キンキの姿煮なんて言うと、かなり値が張るイメージがあるが、そこは「竹よし」。この丸ごと1尾のキンキ姿煮が800円だ。ありがたいですよねぇ。
合わせる冷酒は、広島・西条の「賀茂鶴 一滴入魂 純米吟醸」(300ml瓶、650円)。
今日の「竹よし」のメニューには、この「吉次(塩焼/姿煮)」(800円)の他にも、「きんめだい煮付」(800円)、「甘だい(酒むし・包み焼)」(600円)、「はも(刺身/白焼)」(750円)、「くじら(刺身/ユッケ)」(700円)、「あゆ(焼)」(600円)、「さば西京みそ(焼)」(500円)、「ぎんだら(焼)」(600円)、「穴子蒲焼」(700円)、「あじ(焼)」(500円)、「しめさば」(550円)、「まぐろねぎま鍋」(900円)、「から付かき」(1個350円)、「から付ほっき貝」(600円)などが並んでいる。
しかも目の前の冷蔵ネタケースの中に、それらの材料となる魚介類がずらりと並んでいるものだから、目移りすることこの上ない。
メニューに書いていなくても、このネタケースの中の魚は、煮たり焼いたりと、自分の好きな食べ方で注文することもできるそうだ。
1本めの「賀茂鶴」を飲みきって、2本めをおかわりすると、残念ながら売り切れ。そこで選んだ2本めが、秋田の「高清水 辛口生貯」(300ml瓶、600円)という氷温生貯蔵酒。
北の魚に北の酒。これもまたいいですねぇ。
2時間ほどゆっくりと過ごし、今宵のお勘定は2,050円でした。どうもごちそうさま。
(次回)20.03.09 令和元年納めの大納会 … 魚料理「竹よし(たけよし)」(都立家政)
| 固定リンク | 0
コメント