つぶ貝のエスカルゴ風 … 大衆酒蔵「酔の助(よのすけ)」(神保町)

前回は、職場の飲み会の前に、さっくりと1時間弱のゼロ次会としてやって来た。
そのとき同行していたAさんも、すっかり「酔の助」のファンになり、「今度はぜひじっくりと!」という話になった。そして今日、満を持して「酔の助」にやって来たのでした。
今回は「そんないい店があるなら、ぜひ行ってみたい」というHさんも加わって、3人で予約しての訪問だ。
実は少し前に、Aさんと二人で、予約なしで「酔の助」にやって来たところ、「予約で満席なんです。ごめんなさい」ということで入れなかったのだ。さすが人気店である。
案内されたテーブル席で、Aさんと私は「生ビール(大)」(680円)を、Hさんは「生ビール(中)」(380円)をもらって乾杯すると、すぐに「お通し」(ひとり210円)がやって来た。
お通しの小鉢3品が、それぞれ別のものというのも嬉しいね。あれこれとつまむことができる。
そして料理。ここに来たら絶対に食べたいのが「ガンダーラ古代岩塩のピザ」(480円)なんだけど、他にもこの店ならではの、とてもユニークなオリジナル料理がいろいろとそろっている。
「玉ねぎの玉ねぎソース」(320円)、「若鶏の北京ダック風」(580円)、「つぶ貝のエスカルゴ風」(690円)、「たこ焼きのミートグラタン」(400円)などがそれ。
それぞれどんな料理か気になるでしょう?
今夜はそれらのオリジナル料理の他、「くじらベーコン」(750円)や「鯨カツ」(590円)、「ガツ炒め」(400円)に「川海老の唐揚」(400円)もいただいた。
他に「アイスクリームの天ぷら」や「さんまのげんこつロールおにぎり茶漬け」なども気になるんだけど、これらは次回の宿題だな。(メニューは店の公式サイトにも載っています。)
飲みもののほうは、生ビールに続いては、各自の好みで「ホッピー」(380円)やら、「ウイスキーハイボール“Dハイ”」(350円)やら、「焼酎ウーロン茶割り」(380円)やら。ここの「ホッピー」は、ソトとナカが出される形式ではなくて、1杯ずつ、氷入りのホッピーを作って出してくれるタイプだ。
たっぷりと4時間近く楽しんで、お勘定は12,530円(ひとり当たり4,200円弱)でした。どうもごちそうさま。
店内の黒板メニュー / まずは生ビールで乾杯 / 玉ねぎの玉ねぎソース
ガツ炒め / ガンダーラ古代岩塩のピザ / ウイスキーハイボール“Dハイ”
若鶏の北京ダック風 / つぶ貝のエスカルゴ風 / 最後にもう1杯ずつ
川海老の唐揚 / たこ焼きのミートグラタン / 夜も更けてごちそうさま
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