休肝日が明けたらここ … 立呑み「やきや」(荻窪)
週明けの月曜日、吸い寄せられるように荻窪「やきや」にやって来た。
2015年11月末にブラジルから帰ってくるまでの14年間(単身赴任していた期間)は、基本的に月曜と火曜の2日間を連続休肝日になるようにしていたのですが、今は自宅で過ごす土曜と日曜が休肝日になっている。
だから休肝日明けの月曜日は、万全の態勢で酒場に臨むことができるのでした。
いつものとおり「ホッピー」(320円)と「珍味わたあえ」(200円)からスタートし、ギュギューッと1杯めのホッピーを飲み終えたら、「ナカ(おかわり焼酎)」(160円)と「いかみみ刺身」(200円)を注文し、「珍味わたあえ」の残りダレで「いかみみ刺身」をいただく。この流れは、もはやルーチンになっている感が強い。
なぜ単身赴任中は月・火が休肝日だったかというと、横浜に単身赴任しているときに、東京の酒場で飲むことができる機会は、週末、土・日に都内の自宅に帰宅しているときしかなかったため、土・日を休肝日にすることができなかったから。
『土・日がダメなら、平日のどこかを連続二日間の休肝日にしよう』ということで、週の頭の月・火を、できるだけ休肝日になるようにしていたのでした。
単身赴任を終えた今は、出張があるとき以外はずっと都内の自宅から通勤してるので、土・日にがんばって都内の酒場巡りをする必要はなくなった。
そこで、月~金の5日間を、「会社の帰りに1日1軒ずつだけど、毎日、どこかの酒場に行く」という、『横に倒したハシゴ酒』の日として、土・日を休肝日にするようにしたのでした。
もちろんこれは、あくまでも「基本的に…」という程度の決め事であって、土・日に飲みに行くこともあれば、平日、ついつい普通のハシゴ酒をしてしまうこともある。そのあたりは極めて柔軟な対応としております(笑)。
3杯めとなる「ナカ」には、このところ毎回もらっている「枝豆」(170円)をもらい、ソト1・ナカ4の4杯めは「みそきゅうり」(170円)で締めくくる。
1時間半ちょっと立ち飲んで、今宵のお勘定は1,540円でした。どうもごちそうさま。
(次回)19.11.19 タレも必ず食べ尽くす … 立呑み「やきや」(荻窪)
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