« 帰国してイカ&もつ煮 … 立呑み「やきや」(荻窪) | トップページ | またしても北京ダック … 「中国茶房8(チャイニーズカフェ・エイト)」(赤坂見附) »

飲み放題付きコースで … 「りときや寛(かん)」(赤坂見附)

Img_6144a

 今夜は8人で、ひとり4,500円の飲み放題付きコースを予約して「りときや寛」にやって来た。

Img_1196a

 コースは、枝豆、サラダ、チキン南蛮、若鶏もも肉のたたき、白レバーたたき、浅漬け、おすすめ串焼き5本、稲庭うどんという8品の料理に、飲み放題で選べるのはビール(生、瓶)、焼酎、日本酒、ワイン、ホッピー、ウィスキー(角)、梅酒、カクテル、ソフトドリンクという30品以上。

 まずは「生ビール モルツ樽生」(500円、以下すべてカッコ内の値段は単品で注文した場合の税別価格)や「角ハイボール(広島県産レモン入り)」(420円)など、各人がそれぞれ好みの飲みものをもらって乾杯である。

Img_1197a

 まずやって来たのは、店名が冠された「りときやサラダ」(750円)。レタス、トマト、わかめ、玉子、じゃこの和風サラダである。

Img_1201a

 すぐに「塩ゆで茶豆」(360円)もやって来た。

Img_1203a

 「おまかせ炭火串焼き5本」の最初は「つくね」(1本240円)。メニューには『鶏脂で丹念に揚げたつくねを絶妙な焼き具合でジューシーに柔らかく焼き、長年引き継がれた秘伝のタレに絡ませた逸品』と書かれている。

Img_1206a

 「おまかせ炭火串焼き5本」の2番手は「ハツ」(1本240円)。鶏の心臓だ。

Img_1208a

 生ビールを2杯いただいたあとは、いつもの「ホッピー(白)」(セット520円、ナカ190円、ソト370円)に切り替える。飲み放題であっても、ついつい日ごろ飲み慣れたお酒を選んじゃいますねぇ。

Img_1209a

 「おまかせ炭火串焼き5本」の3品め、4品めは「とりねぎ間」(1本260円)と「豚かしら」(1本200円)である。

 行きつけのもつ焼き屋などと比べると、焼き鳥、焼きとんの単価は高いよね。さすが赤坂見附だ。

Img_1210a

 「本場宮崎 チキン南蛮」(950円)。鶏もも肉を揚げて、南蛮ダレにサッとくぐらせ、自家製タルタルソースをかけたものだ。

Img_1212a

 「おまかせ炭火串焼き5本」の最後の1品は「トマト巻」(1本320円)。これがこの店の看板串なんだそうな。

Img_1214a

 自家製の「白菜の浅漬け」(480円)。さっぱりと口直しをして、「ナカ(おかわり焼酎)」(190円)もグイグイとおかわりする。

Img_1215a

 「若鶏もも肉のたたき」(980円)。海苔がたっぷりとかかっている下に、食べやすくスライスした若鶏もも肉のたたきが盛られている。

Img_1218a

 取り皿に取り分けた、若鶏もも肉のたたきの一切れ。いい感じの火の通り具合ですね。

Img_1220a

 さぁ来た! 大好物の「鶏 白レバーのたたき」(980円)である。

 新鮮な鶏白レバーの刺身に、胡麻油と、すりたてのすり胡麻、そして刻みネギがトッピングされている。

 今やレバ刺しを食べることができるのは鶏だけ。これは旨いよ!

Img_1223a

 最後の〆は「稲庭うどん」(460円)だ。単品で注文すると、うどんは皿に盛られ、それとは別につけダレが出されるようだが、コースの最後は、つけダレの中に、最初から少量の稲庭うどんが入れられた状態で、各人に配られる。

Img_1226a

 2時間の飲み放題付き宴会のお勘定は、予定どおり一人4,500円ずつでした。どうもごちそうさま。

店情報前回

《令和元(2019)年10月21日(月)の記録》

| |

« 帰国してイカ&もつ煮 … 立呑み「やきや」(荻窪) | トップページ | またしても北京ダック … 「中国茶房8(チャイニーズカフェ・エイト)」(赤坂見附) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 帰国してイカ&もつ煮 … 立呑み「やきや」(荻窪) | トップページ | またしても北京ダック … 「中国茶房8(チャイニーズカフェ・エイト)」(赤坂見附) »