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新幹線までの間に軽く … 「白頭山(はくとうざん)」(小倉)

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 下関での仕事を終えて、小倉駅まで戻ってきたのは正午前。予約している新幹線まで1時間ちょっとある。

 というか、あえてそのくらいの時間が取れるように、この新幹線を予約していたのだ。

 理由は、小倉駅のすぐ近くにある24時間営業の酒場「白頭山」で軽く飲んでいきたいから。

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 さっそく店内に入ると、平日だからか、先客は無し。広い店内を独り占めだ。

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 「白頭山」と言えば、「100円ビール」(生ビールの自動販売機で買える発泡酒)が名物だが、今日は普通の「キリンラガー(中瓶)」(350円、以下価格はすべて税別表記)をもらって、最初のつまみは「枝豆」(200円)にした。

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 この店のつまみは、メニュー上に『居酒屋メニュー』として35品ほどの料理(価格は200~500円)が並んでいるほか、店内の冷蔵陳列ケースにも刺身(500円)や、ちょっとしたつまみ類(200円か300円)が並んでいる。

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 こちらの陳列ケースは、全品200円。漬物やキムチなどが並んでいる。

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 こちらは300円の棚。「板わさ」や「玉子焼き」などが並んでいる。

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 店の奥には、おでん用の鍋も置かれている。おでんの種類は、大根、玉子、こんにゃく、厚揚げ、牛すじの5品で、牛すじ(200円)以外の4品は100円だ。

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 その中から、「厚揚げ」(100円)と「牛すじ」(200円)をいただいた。

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 飲みものは焼酎にしよう。麦焼酎、芋焼酎、米焼酎、そば焼酎という4種(各200円)が選べる。

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 麦焼酎(二階堂、200円)を水割りでいただいた。

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 さっくりと1時間ちょっと楽しんで、お勘定は1,155円(1,050円+消費税)。Paypayで支払った。

 店を出ると午後1時過ぎ。さぁ、東京へ向かいますか。

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 東京までは遠いので、帰りもグリーン特典でゆったりと。アーモンドフィッシュをつまみにチューハイ(ウォッカレモンハイ)を飲んで、爆睡している間に東京に着いた。

店情報前回

《令和元(2019)年11月6日(水)の記録》

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