ヤム・ウンセンセット … タイ料理「サイアムオーキッド」(東京)
新幹線で移動するその前に、ちょっと腹ごしらえである。
ひとりのときは、「よもだそば」や「東京グル麺」などでさっくりと済ませるか、八重洲地下街の「ニュートーキョー」でちょいと飲んでいくことが多い。
今日は同行のAさんに連れられて、八重洲地下街にあるタイ料理の店、「サイアムオーキッド」にやってきた。
テーブル上のランチタイムメニューには、『タイ屋台飯』として「鶏ひき肉のガパオ炒め」(810円、以下すべて税別表記)や「タイのチキンライス」(810円)、『タイカレー』や『タイラーメン』などもそれぞれ何種類かずつ並んでいる。
そのほかに、『タイ人コックが考えた週替わりメニュー』というのもあって、そこには「ヤム・ウンセンセット」(1,000円)が載っている。
「デラックストムヤムラーメン(限定10食)」(953円)にするか、『週替わりメニュー』にするか、ちょっと迷って、週替わりの「ヤム・ウンセンセット」を注文した。
そしてもちろん「瓶ビール(中瓶)」(629円)をもらって、食事前の喉うるおしである。
メニューには「生ビール」(562円)や、タイビールの「シンハー」(639円)も載っている。
あまり待つこともなく、「ヤム・ウンセンセット」がやってきた。
「ヤム・ウンセン」の「ヤム」というのは「和える」、「ウンセン」は「春雨」という意味で、タイでよく食べられる酸っぱい春雨サラダなんだそうな。
お皿を回して、その春雨サラダ(上写真の左下部)がよく見える方向からも写真を撮ってみた。
同じお皿に一緒に盛り合されているのは、「ポピアソッ」という生春巻と、タピオカのデザートだ。
同行のAさんは、タイでは定番の焼きビーフン、「パッタイ」(スープつき、762円)である。
これにもちょっと引かれたんだよなぁ。今度、食べてみよう。
さっくりと1時間ほどの昼食タイム。私の分のお勘定は税込み1,800円でした。どうもごちそうさま。
食事のあとは、新幹線で西へ。今日はいい天気で、富士山もくっきりと見ることができた。
・店情報
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