野菜に始まり串焼で〆 … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)
会社を出るのが遅くなり、「川名」に到着したのは午後9時。
いつもなら「ホッピー」(380円、以下すべて税別表記)か「生グレープフルーツサワー」(380円)を注文するところだが、今夜はシンプルに「酎ハイ(生レモン)」(380円)を選んだ。
サービスのお通しはミカンである。
ちなみに他の飲みものメニューは、上の写真のようなもの。
「茜ハイ」(380円)や「めかぶ茶お湯割」(380円)も、しばらく飲んでないなぁ。
こちらは今日のホワイトボードメニュー。この他に、いつもある定番のメニューが、店内に短冊などで掲示されている。
そんなホワイトボードメニューから、今日の1品めとして「ごぼうれんこんサラダ」(280円)を注文した。
「酎ハイ(生レモン)」をおかわりして、2品めは「だし大根煮」(180円)。
おでんの大根のような料理なんだけど、ダシがよく染みた大根がうまいね。
続いては、店の看板メニューでもある焼鳥を注文する。
店内には『串焼の注文は2本からです』という掲示があるが、複数の種類が混ざってもかまわない。合計が2本以上になればOKなのだ。
そこで、今夜は「白もつ」(120円、写真左)と「鳥皮」(120円、写真右)を、タレで焼いてもらった。
「白もつ」は『もつ焼き(やきとん)』で、「鳥皮」は『焼き鳥』。
「川名」にはどっちもあるので、両方を楽しむことができる。
だから「豚レバ」(120円)と「鳥レバ」(120円)を食べ比べてみる、なんてこともできます。
そうこうしているうちに、もう閉店時刻の午後11時が近づいてきた。
席料100円と消費税が加わって、今夜のお勘定は1,716円。
PayPayで支払って、どうもごちそうさま。
(次回)20.04.21 骨も軟らかブリアラ煮 … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)
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