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一升瓶キープがお勧め … 「土風炉(とふろ)」(品川)

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 少人数で個室で飲むなら「土風炉」。

 今日は横浜からの参加者もいるので品川店にやって来た。

 『個室居酒屋』を標榜する居酒屋チェーンは他にもあるが、「土風炉」の個室は、ギューギューに押し込まれている感が少ないのがいいのだ。

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 予約の個室に案内されると、すでに4人中の2人が到着しており、「板わさ」(429円)と「わかさぎの天ぷら」(594円)を注文して飲み始めていた。

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 私も「キリン生ビール(ジョッキ)」(638円)を注文して乾杯すると、すぐに出される「お通し」(385円)は、定番の海鮮漬である。

 生ビールはこの1杯だけで、この後からは一升瓶でボトルキープしている「黒霧島」を水割りでいただいた。

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 「烏賊の漁師焼き」(979円)。先日、市ヶ谷店で食べて以来、2度め。

 店舗によって、器の形が違うんだなぁ。

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 「ごぼうの牛肉巻」(649円)。

 料理は全体的にそんなに安くはないが、びっくりするほと高くもない。

 飲んで食って、ひとり5千円程度で収まるのだ。

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 「和牛すじ葱焼き」(1,078円)。レモンが添えられている。

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 遅れていた最後のひとりも到着し、注文したのが「旬の刺身5種盛り」(1人前1,078円)。写真は2人前(2,156円)である。1人前だと5種5切れ(1種1切れずつ)ってことですね。これはちょっと高いなぁ。

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 「クリームチーズの西京漬け」(242円)。

 メニューには『お手軽料理』という、ちょっとしたつまみ類も並んでいて、この「クリームチーズの西京漬け」もその中の一品。

 他には「おつまみ明太子」(220円)、「烏賊の塩辛」(242円)、「つぶ貝わさび」(242円)、「いぶりがっこクリームチーズ」(242円)、「梅水晶」(308円)、「蕎麦屋の長いも漬」(418円)、「板わさ」(429円)、「きびなご揚げ」(473円)、「ごま塩胡瓜」(495円)、「あったか茶豆」(495円)、「川海老唐揚げ」(572円)、「お新香盛合せ」(638円)、「おまかせ珍味3種盛り」(561円)といった品々が並んでいる。

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 「生ハムポテトサラダ」(528円)。

 一升瓶が空いたので、新たに芋焼酎「黒霧島」(一升3,278円)の一升瓶を出してもらう。

 他に麦焼酎「博多の華」(一升3,278円)もあって、どちらもキープ期間は3ヶ月。

 ボトルをキープしている場合、「氷」(110円)、「海洋深層水(500ml)」(209円)などをもらって、自分たちでロックにしたり、水割りにしたりする。

 「カットレモン」(220円)なども用意されている。

 Tさんは「ホッピー(ソト)」(319円)をもらって、「黒霧島」のホッピー割りを飲んでいる。

 焼酎が好きな人であれば、一升瓶のキープがお得である。

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 「ぷりぷり海老春巻き」(1本495円)。上の写真は4本なので、この一皿で1,980円である。これもちょっと高いなぁ。

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 最後は「もりそば(1段)」(649円)を4人前もらって締めくくる。

 そばは、この店の店頭で手打ちされた「幌加内そば」である。

 たっぷりと4時間ほど楽しんで、今夜のお勘定は4人で18,612円(ひとり当たり4,653円)でした。どうもごちそうさま。

 一品、一品で見ると、刺身の盛り合わせや生春巻きのように『高いなぁ』と感じる料理もありますが、全体を集計してみると、まずまずリーズナブルな線に落ち着いている。

 今日は焼酎を飲むメンバーばかりだったので、飲みものがほぼ芋焼酎「黒霧島」の一升瓶(3,278円)だけでいけたのが効いたのに違いない。

店情報前回

《令和2(2020)年2月21日(金)の記録》

 

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《備忘録》 昼食は一昨日いただいたのと同じ「寿司孝」ながら、今回は「特上ちらし」ではなくて、「特上にぎり」(トロ2種、白身、赤貝、海老、うに、いくら、穴子、玉子、鉄火巻)である。三日連続で昼食が超豪華ですねぇ。仕事中の昼休みなので、お酒が飲めないのが残念なり。

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