いか大根の季節が終了 … 立呑み「やきや」(荻窪)
今日も外勤先からの直帰で荻窪「やきや」。
午後5時に店に到着すると、いつも4時から奥のテーブル席に集まっている常連さんたちがまだいらっしゃったので、その隅っこに混ぜてもらう。
そして今日も「ホッピー」(360円)と、季節の「いか大根」(310円)からスタートだ。
その「いか大根」は、いよいよ今週末で終了するとのこと。
ということは、今シーズンの「いか大根」は、2019年11月25日(月)~2020年2月22日(土)までの3ヶ月間の提供だったということですね。
3杯めとなる「ナカ(おかわり焼酎)」(170円)もおかわりし、2品めのつまみは「げそ揚げ」(230円)をもらう。
この「げそ揚げ」を、「いか大根」の残りの汁に浸して食べるのがうまいんだ。
ちなみに「いか大根」の残り汁は、それだけを液体のつまみとしていただいても旨い。
ホッピーをソト1・ナカ3で飲み終えたが、「げそ揚げ」もまだ残っているので、他の常連さんが「にごり酒」(300円)を注文したのに便乗して、私も「にごり酒」をいただいた。
受け皿までたっぷりと注がれる「にごり酒」の銘柄は、「にごり酒 親玉 北の誉」。
常連さんの中には、この「にごり酒」を、『デザートだ!』と言いながら最後にもらって〆る人も多い。
実際にはそれほど甘くはなくて、にごり酒のわりには、すっきりとしていて飲みやすい。
スイスイと喉を通るのである。
今宵は2時間ほど立ち飲んで、お勘定は1,540円でした。どうもごちそうさま。
《備忘録》 今日の昼食は、昭和22(1947)年創業の「神田きくかわ」の、うなぎの「折詰弁当」。これはこれで、ものすごく美味しかったのだが、お店で出来たてをいただくと、もっとうまいんだろうなぁ。
(次回)20.05.09 本庄から戻ってイカ刺 … 立呑み「やきや」(荻窪)
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