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長崎に着いて御一人前 … 元祖茶碗むし「吉宗(よっそう)本店」(長崎)

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 博多に一泊した後、JR九州の特急かもめで、長崎までやって来た。

 久しぶりにやって来た長崎駅は、2022年度の九州新幹線西九州(長崎)ルートの暫定開業に向けての大規模開発工事が行われていて、昔の面影がまるでない。

 長崎駅に到着してから、駅を出るまでが遠いこと遠いこと。

 このせいで電車通勤の人たちは、これまでより1本早い電車で来ないといけなくなったんだそうな。

 長崎市内のホテルに荷物を預け、昼食に出かけたのは『元祖茶碗むし』で知られる「吉宗よっそう」だ。

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 慶応2(1866)年創業というこの店の広い玄関には、いかにもベテランの下足番げそくばんの方がいて、次々とやって来るお客さんたちを、うまくコントロールしてくれる。

 2階建ての店内は、1階が和風レストラン風の20席。2階には座敷に椅子席(テーブル席)が並ぶ中広間(40席)、座敷に座卓の大広間(50席)があり、全体では110席。

 我われ(二人)が店に着いたのは、午前11時50分ごろと、ちょっとだけ昼前だったので、まだどのタイプの席もまだ選べる状態だったが、去年と同じく、座卓の大広間にした。

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 すぐに出されるおしぼりとお茶、そしてメニュー。

 メニューには、名物の茶碗むしや幕の内、さらには天婦羅定食(1,980円)、角煮定食(1,705円)、刺身定食(1,980円)などの定食類がずらりと並んでいる。

 しかしながら、ランチタイムには「御一人前おひとりまえ」(1,375円)が大人気。

 これは名物の「茶碗むし」(770円)と「蒸寿しむしずし」(605円)をセットにしたもの。これで十分に満腹になる。

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 もともと茶碗むし、蒸寿し専門の店として開業したということもあって、これら2品は創業当時からの味でもあるのだ。

 店の公式サイトの「料理のご紹介」ページにも、『吉宗の茶碗むしは、茶碗むしと蒸寿しが一対となった夫婦蒸しで他にはない、吉宗伝統の名物料理です』と書かれているので、この「御一人前」のセットをいただいて初めて「吉宗の茶碗むしを食べたよ」と言えるのかもしれません。

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 こちらが熱々の「茶碗むし」。

 穴子、海老、鶏肉、しいたけ、きくらげ、銀杏、たけのこ、蒲鉾、麩などが入った茶碗むしの味付けは「一子相伝」なんだそうな。

 この茶碗むしだけでも、りっぱな酒のさかなになること間違いなし!

 我われは昼から仕事なので呑めないが、まわりを見ると、昼から「御一人前」と一緒に「ビール(中瓶)」(677円)を注文したり、お銚子(菊水の辛口、495円)を傾けたりしているお客さんも多い。うらやましいのぉ!

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 そして「蒸寿し」。

 これは酢飯にゴボウの笹がき、はんぺんを刻み入れ、錦糸卵、白身魚のでんぶ、穴子の蒲焼のそぼろをのせて、蒸し上げたもの。

 ほっこりと温かいお寿司なのだ。

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 いやぁ、満足、満腹。お勘定は予定どおり、ひとり1,375円。

 昼からの仕事もがんばりますか!

店情報前回

《令和2(2020)年7月17日(金)の記録》

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コメント

本当にこちらはちゃんとした料理を出してくれるお店ですよね。美味しそうなお料理~色鮮やかで素敵ですね!

投稿: 一人暮らし ダイニング テーブル | 2020.09.22 10:02

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